経験者が語る、婚活での上手な断り方!「実はファザコン」は意外と有効!?
相手の収入や家庭環境、ルックス、意識の高さなど、自分より勝っていると思うところを挙げてみましょう。
男性によっては「そんなの気にならないよ」と食い下がる人もいるかもしれませんが、「私は気になるから」と押し通すのがコツ。
■実は私○○なんです!
中には、話をオーバーにして、相手が引き下がるように仕向ける女性も。
◎実は私、借金があるんです
「節約家タイプの男性に『私、浪費家で借金があるんです』とウソをついてお断りしたことがあります。実際ショッピング好きなのは事実なので。相手の方も、思った以上にあっけなく引き下がりました」(32歳/医療事務)
◎実は超絶ファザコンなんです
「私すごいファザコンで、結婚する相手も父に似た人じゃないとイヤなんです…ってお断りしたことが何度か。まぁ、実際に仲はいいほうかな」(28歳/歯科衛生士)
ウソをつくのは気が引けますが、事実を誇張する程度なら罪悪感も薄れますね。相手の性格などをもとに、どのような断り方が有効かを考えるのがポイントと言えるでしょう。
■考えが甘かった…断り方失敗談
相手を傷つけないように努めた結果、上手に断れない場合もあるようです。最後に、そんな婚活での失敗談を見てみましょう。