経験者が語る、婚活での上手な断り方!「実はファザコン」は意外と有効!?
◎常套句でお断りするつもりが…
「『私にはもったいない方です』というお断りの文句が通じず、結構しつこく粘られたことがあって…。結局『タイプじゃないんです!』と正直に言って、気まずく別れました」(29歳/司書)
◎かぐや姫作戦を試したのに…
「『髪は短いほうがいい』とか『料理上手な人がいい』とか、ワガママな条件をいろいろと出して諦めさせようとしたところ、全部クリアされてかえって断りにくくなる羽目に」(31歳/飲食関係)
無難な断り方や、条件をつけるような方法では引き下がらない男性もいるんですね。そこまで想ってくれるのはありがたいことですが、希望を持たせるような言い方はやめたほうがいいかもしれません。
かぐや姫がお婿さん候補に無理難題を出したように、ハードルの高い条件をいくつか突きつける場合は、絶対に不可能であろう内容を考えてみて。
■悪役に徹することがポイント
婚活で男性を傷つけない断り方をしたいなら、相手より劣っていることを強調するか、何か問題があるフリをするなど、自分が悪役になりきるのがカギと言えそう。
良く思われようとしないでハッキリと断ることが、お互いに気持ちよく次に進むためにも、大切なのではないでしょうか?
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