独女のクリスマス「ひとりご飯」事情!デパ地下グルメにファミチキやけ食い…
クリスマスイブに特別な予定がなくて、悲しい気持ちでいっぱいの人もいれば、もう慣れっこよ、という人もいるかも?
「OZmall」が実施したアンケート(2018年11月)によると、おひとり様女性の意見で一番多かったのが「クリスマスはおうちでグルメを楽しむ」との意見。
そこで今回は、女性のみなさんに、聖なる夜の「ひとりご飯」エピソードを聞いてみました。
■ちょっぴり寂しいひとりご飯パターン
まずは、クリスマスでも特別なディナーなど用意せず、簡単に済ませるパターンを見てみましょう。
「この前、彼と別れてしまったので、今年のイブはひとりでファミチキを思う存分堪能する予定。いいんです、ファミチキ好きだし、一度はやってみたかったから」(28歳/メーカー勤務)
「仕事が小売業だから12月はかき入れ時。クリスマスはもちろん仕事で彼にも会えず、いつも休憩室でササっと食事を済ませてます。去年は、繁忙期用に買い込んでたカップそばを食べて終了。温かいスープがやけに身に沁みました。
今年ももちろん、イブはカップ麵をかき込むつもりです」(30歳/販売職)
世の中、聖なる夜に愛する人と過ごせる女性ばかりではないんですね。