「いつもよりきれい」と思わせる裏ワザ!元美容部員が化粧小物のケア法を伝授
毛先がゴワゴワしていたり、毛束の元の部分が固まったりしているようなら、専用のクレンジングやお手元の洗顔石鹸などできちんと洗ってください。
ぬるま湯に数分つけた後、クレンジングや洗顔石鹸で優しくなでるようにして。リップの色が出なくなったらよくすすぎ、毛が下を向くように吊るして陰干しを。
この簡単なお手入れをすることで、長い間、魅力的なリップメイクを楽しめます。メイクで彼をドキッとさせたいならばお手入れは必須です。
■3.使い分けしてないアイシャドウブラシ
アイカラーパレットに付属のアイシャドウブラシやチップを、何本も溜め込んでいませんか?
用途別に使っているならともかく、お手入れもせず、適当に使っている方は要注意。
ティッシュで軽くぬぐっただけで、ハイトーンカラーとダークカラーを塗っている人は意外と多いもの。ナチュラルメイクを目指しているのに、オフィスの蛍光灯の下で見たら、がっつりアイホールが暗くなっていたり、やたらラメ感が強かったり。
狙い通りの発色や質感を出すためには、色やラメの大小、クリーム、パウダーなどタイプ別に使い分けましょう。
特にクリーム状のアイカラーを使っている場合、ブラシやチップに残って固まりやすくなります。