5年ぶりの彼氏!長い「彼氏いない歴」にピリオドを打った女性の体験談3つ
2週連続でサロンを訪れたうえに手土産を持参した効果もあってか、顔を覚えてもらえてすぐ親しくなり、何度か通ううちにアプローチにも成功したそうです。
相手が接客業の場合は、ときには連続でそのお店を利用するなどして、他のお客さんとの差別化を図るのがおすすめ。ナナミさんのように1発で覚えてもらえる方法なら「しつこい客」と思われる心配も少ないでしょう。
■会社のかなり年下の新人くんと
最後は、10年近く彼氏がいなかったリナさん(30歳/小売業)のエピソードです。彼女は年上好きだったものの、周囲の年上男性は既婚者ばかりで、いい出会いもないまま。「本格的に婚活をしようかな」と思っていた矢先、新卒入社の7歳年下の男性と恋愛関係になりました。
◎恋愛対象外と思って気楽に接した
もともと男性と話すのがあまり得意ではなかったリナさん。けれど7歳も離れた年下くんは、さすがにお互いに恋愛対象じゃないだろうと考え、最初から構えず自然に接することができました。
そんな彼女に、彼のほうが恋心を抱いたとのこと。
当初は恋の相手として考えていなかったからこそ、出会いの場面から変に意識せずに関係を築くことができ、結果的にプラスになる場合もあるんですね。