不倫の恋からのゴールイン!矢口真里、ベッキー…しくじり女子の結婚相性
【宇月田麻裕コラム:宿曜占星術で読む「相性」vol.31】
平成が終わり令和に変わるこのタイミングで、過去をリセットしたい!と願う人は少なくないはず。そこで今回はリセットのイメージから、不倫の恋、バッシングなど、苦しい状況を経て幸せをつかんだ女性3名と、その夫の結婚相性をチェック。
占いサイト『魔性の宿曜』を監修する宇月田麻裕先生に観ていただきました。
彼女たちにとって、現在の相手は運命の人なのでしょうか?
■何をしてもベストパートナーになれる
ベッキー(1984年3月6日)×片岡治大(1983年2月17日)
ベッキーさんは昴宿。片岡治大さんは胃宿。二人の相性は、何をしてもベストパートナーになれると言われている栄親の相性です。
近距離ということで、少しばかり摩擦が生じる関係ではあります。しかし、つらい思いをしてきたベッキーさんだけに、今回は慎重に相手を見定めて、本当に幸せになれると確信したうえで結婚に踏み切ったと言えるでしょう。
片岡さんは何事をも恐れることがない宿。ベッキーさんのバッシングに対しても、大きなハートで受け止めてあげられる度量があります。そして、ベッキーさんは本来ならば、周囲からのバックアップに恵まれて名声を得られる宿です。