彼を本気にさせるならLINEより手書き!あえてのラブレターで心をつかむコツ
新元号「令和」の典拠であることから、一気に注目が集まった万葉集。その中には、恋の詩も多数収録されています。
最近の連絡手段と言えばもっぱらLINEなどですが、万葉の昔にならって、あえて手書きの恋文を送ってみるのもいいかもしれません。ここでは男性の声や女性の体験談をもとに、恋活におけるラブレターの上手な活用法を探ってみます。
■女性からのラブレターをどう思う?
まずは、彼女ではない女性からLINEやメールではなく手紙をもらったらどう思うか、男性の意見を聞いてみました。
「古風な感じがして好印象。『靴箱にラブレター』みたいな感じで、学生時代に戻ったみたいだし、純粋にうれしいです」(33歳/メーカー)
「手紙に限らずだけど、字がきれいだと相手のこともよく思えますよね。逆にクセが強かったり汚かったりすると、『出直してこい!』って感じるかな」(28歳/研究職)
「相手によっては『いい大人が恋愛ごっこかよ』と思うかも」(29歳/公務員)
女性からラブレターをもらうことに対して、肯定的な意見の男性も少なくないよう。
ただし内容やシチュエーションによっては逆に敬遠される原因にもなりかねないので、注意が必要です。