彼を本気にさせるならLINEより手書き!あえてのラブレターで心をつかむコツ
■ラブレターはズバリ婚活向き?
ここで、実際にラブレターを送って成功したミカさん(30歳/販売職)の体験談を見てみましょう。
「婚活イベントで知り合った男性に一目惚れ。ふたりで食事に行くところまでは話が進んだものの、彼狙いの女性が多かったので普通のアプローチでは難しいと思い、別れ際にお手紙を渡すことにしたんです。内容は『今日は時間を作ってくれてありがとうございました。よかったらまた会ってください』といった、ごくシンプルな文面です」
◎他と差をつけられた
「デートの後のありがとうメールやLINEはよくあるけど、手書きの手紙はやっぱり新鮮だったみたい。『こういう女性は初めて』って喜んでくれました」
スマホでのやりとりが当たり前の現代社会では、手紙のほうがかえって新鮮に思われる場合も。特に競争率が高いときは、他と差をつける手段として有効と言えそうです。シンプルでわかりやすい内容も、よい印象を与えるポイントのよう。
◎誠実さをアピールできた
「次に会ったときに、なんと彼からもお手紙が。手書きのラブレターを用意したことで『きちんとした人なんだ』と感じてくれたそうで、返事には『真剣にお付き合いしてください』と書かれていました」