彼を本気にさせるならLINEより手書き!あえてのラブレターで心をつかむコツ
手紙という昔ながらのツールは、誠実な印象を与えられる効果もあるようです。特に婚活の場合は、男性も誠実な相手を探しているので、ラブレターを使ったアピールは有効かもしれません。
ちなみにミカさんの場合、相手がさらに返事をくれたことで「真面目そうだし自分と合うかも」と思えたのだとか。
■夜に書くのはNG?ラブレター失敗談
続いて、手紙を恋に活かすつもりが、失敗に終わってしまったケイコさん(27歳/公務員)のエピソードです。
「同僚に片想いしていて、気持ちを抑えきれなくなり…LINEじゃ収拾しきれず手紙に書くことに。深夜に勢いで書いて、そのまま次の日の朝に渡しました」
◎重いと思われてしまった
「手紙を渡した直後は『気持ちに応えてもらえるかも?』とドキドキしてたのですが、実際はしばらく避けられてしまって…。人づてに聞いたところ、『長々と書かれてて、ちょっと重い』と思われたらしいです」
手書きのラブレターは、ただでさえ重みがあるもの。ましてやそれが長文ともなると、相手にとっては負担になる場合もあるようです。
手紙を書くなら、なるべく短くするのがポイントかも。
◎夜書いた手紙は朝に見直しを
「手紙には確か、『〇〇さんのこんなとこが好きです』とか『初めて会ったときのこと覚えてますか?』とか。