イケてた彼氏がヒモ状態に…アラサー女性の「ダメ男エピソード」3つ
肩書きが素敵だから、ちょっと周りに自慢できそうな業種だから、なんて理由で恋人を選ぶのは危険。華やかそうだけど、実際は…というケースも多々あるのです。
特にアラサーともなると、恋愛の延長線上に、否が応でも「結婚」の文字がチラつくもの。相手の職業をチェックする際は「スタイリッシュかどうか」ではなく「将来性があるか」を重視しましょう。
■母性本能をくすぐられたばかりに…
「ちょっとしたことで悲しんだり、他人の軽口に真剣に怒っては、泣きついてきていた年下の彼。『自分は感受性が豊かだから』が口癖でした。そんな姿を見てたら『繊細な人だな、放っておけない』って母性本能をくすぐられて、私から告白。でもいざ付き合ってみてわかったのは、単に精神的に不安定な劇場型の人間だったってこと。
ちょっとでも否定的な意見を言うと『俺なんか死んだほうがいいんだ』と大騒ぎ。挙句の果てに浮気までしていたという…。それを責めたら『かまってくれなくて寂しかった』と。ほとほと疲れてお別れしました。男の人は、鈍感なくらいのほうがいいかも」(34歳/医療関係)
年下の男性に甘えられたら、「支えてあげなきゃ」という気持ちになってしまいがち。