イケてた彼氏がヒモ状態に…アラサー女性の「ダメ男エピソード」3つ
でも、それが失敗の元になるのはよくある話。特に「僕は傷つきやすい」などと自己アピールする人には注意しましょう。
女性の情を上手く利用してやろう、と思っている場合も少なくないようです。どちらかが甘えっぱなしになることのない関係が一番ですよね。
■亭主関白を履き違えて…
「硬派なところに惹かれて交際、同棲。しかし彼は家事を一切やらないし、友達の前で、周りが引くくらい私をこき下ろすんです。最終的にこっちがキレたら泣きだして、ドン引きでした。亭主関白すぎるのはダメ!」(35歳/金融関係)
「強い男性=彼女をマウントするタイプ」ではありません。
「女は三歩下がって、黙って男の後ろをついてこい」が許されるのは、包容力があって頼れる人だけ。
偉そうにふるまう姿を男らしさ、と勘違いすると大変な目に遭ってしまいます。強さと優しさをバランスよく合わせ持つ、そんな相手を選びたいものです。
■大人の恋は慎重に
若い頃と同じように、ひとときの情熱と勢いだけで突っ走ると、えてして失敗しがちなのがアラサーの恋。
「こんなはずじゃなかった…」というイタイ経験を重ねてしまわないよう、自身の過去の経験や、周りの失敗談から「幸せになる方法」を学んでいきましょう。