男性に聞く「女性を恋愛対象として好きになるきっかけ」!頑張る同僚の姿に…
のエピソードを。
◎不意の涙を見たのがきっかけ
「いつもはどちらかというと、おちゃらけたキャラの彼女。でもあるとき、たまたまふたりで飲んでたら『最近仕事に行き詰ってて…』と泣き始めたんです。それもシクシクではなく、鼻水をズルズル言わせながら。その姿になんかグッときて、一気に好意を抱きました」
自分だけに見せる涙にズキュンときたのだとか。ちなみに、鼻水を垂らしながら本気で泣いている姿が「ありのまま」といった印象で良かったそうです。逆に女優のようにきれいに泣くと「計算高い」と思われるケースもあるようなので要注意。
◎何度も相談に乗るうちに恋愛関係に
「同業者だったこともあり、それからも仕事のことで何かと相談に乗るようになりました。
で、自然と付き合うことに」
相手のことが気になるのもあって、頻繁に話を聞くようになったそう。何度もふたりで会ううちに、相手も自分に好意を抱いいることがわかり、交際に至ったとのことです。やはり「相談」から恋愛に発展させるのは有効なんですね。
■きっかけを作った後からが勝負
何かのきっかけで相手がすぐ恋に落ちてくれればベストですが、誰もがそうとは限らないもの。気になる存在になれたら、そこから本気で「好きだ」と思ってもらうための行動も重要ってことをお忘れなく。