心理学|「浮気する男」3タイプの心理を徹底解説!最も厄介なのは?
「いつかは自分だけを見てくれる」と望むでしょうけれど、今ですらできてないなら未来においても実現できるかどうか。
「その他大勢の中の1人でもいい」と割り切れないのであれば、さっさと見切りをつけて離れたほうがよさそうです。
[3] 誰にでもいい顔したい
一番厄介なのがこちらのケースになります。隙が多く、距離の詰め方が上手。ドキッとするような甘え方で、母性本能が強い女性の心を惹きつけるのです。
あまりに無防備なので、自分を特別視してくれているからそんなふうに甘えてくるんだ、と思ってしまいます。でも実は、誰に対しても同じような態度で接しているのです。
人にちょっとでも悪く思われるのを嫌い、その結果、誰にでも「いい顔」をしてしまいます。
本人に悪気はなく無意識のケースが多いので、こちらも改善は見込めません。
■まとめ
浮気する男性の心理学、ご理解いただけましたか?
総じて言えるのは、この3タイプの男性は「恋多き男」でも「気が多い大人の男」でもない、ということ。彼らはただただ「自分だけを愛していたい残酷な子ども」なのです。
自分にも相手にも正面から向き合い、共に心を紡いでいく。そういう「大人の恋愛」