付き合う前の食事デート…食の好みが合わなくてもアレが同じならうまくいく?
【元ホステスが語る男ゴコロの裏事情397】
よくご飯を食べに行く男友達や幼馴染なら、相手の食の好みを知っていることもあるでしょう。でも、職場の男性とか、知り合ったばかりの人の場合、好き嫌いはわからないですよね?
で、好みが合わないことがわかってくると「付き合ったら大変そう」なんて考えません?今回は、食の好みが合わない男性との食事デートについて考えていきたいと思います。
■好き嫌いが多い人との食事は難しい
苦手なものが多い人とのデートって、何を食べるか気を遣わなきゃいけないから大変ですよね。アレルギーがあるなら仕方ないけど、単なる食わず嫌いだと正直ちょっと面倒。
筆者が以前、何度かデートした男性はかなりの偏食でした。例を挙げると……
「生魚が食べられず、イカは生でも加熱しても無理。牡蠣など貝類もNG。生野菜もダメ。ナスは食感が気持ち悪い。パンが嫌いで朝ごはんは和食。
甘いものも苦手」
こうなると、デートで食べるものはかなり制限されてしまいます。筆者はお寿司もナスもパンもスイーツも好きなので「この人と付き合うのはつらいなぁ」と感じて彼氏候補から外しました。
まぁ、彼のことが大好きだったら合わせたかもしれませんが、ずっと一緒にいるのは厳しいなと。