付き合う前の食事デート…食の好みが合わなくてもアレが同じならうまくいく?
好き嫌いがなく、いろいろなものを食べたい人が無理に偏食の人と付き合うと、徐々にストレスがたまりますから。
■「食」の価値観の一致はやっぱり大事
お付き合いや結婚をするうえで、価値観の“程度”が似ているかどうかってすごく大事です。生活に必要な「衣・食・住」、人間に備わっている「食欲・睡眠欲・性欲」が違和感ない範囲で違うくらいなら、デートも2人での生活もそんなに苦じゃないでしょう。
ですが、あまりにも合わない相手はパートナーには向きません。中でも「食」は。「衣・食・住」「食欲・睡眠欲・性欲」、そのどちらにも入っている「食」ってやっぱり重要です。
まぁ、お互いに干渉しないタイプで、結婚後も食事の時間がバラバラ。それぞれに好きなものを用意して勝手に食べるなど、“同居人”的な感じならやっていけるかもしれません。
でも、一緒に食事を楽しみたい、同じものを食べたい、という人には難しいかと。
■自分の好物=相手の嫌いなものの場合
例えば、あなたが甘党で、パンケーキやスイーツバイキングのお店に行きたいのに、彼は甘いのが苦手で一切食べないとなると……デートでスイーツを楽しむのは、まず無理ですよね。
女性は共感してほしい人が多いから、大好きなものを共有できないって結構しんどいですよ。