牡羊座は、パッと燃え上がるロケット花火タイプ!? 【12星座の恋を花火にたとえたら…】
バシッと切り込んだかと思うとスッと引いてみたりと、緩急取り混ぜてアプローチを工夫します。いざ告白!というときは、プチサプライズを演出してくるケースも。たとえて言えば、まるで連発花火。一度で決め打ちせず、バリエーションを持たせながら、何度かアピってはターゲットをオトしにかかります。
■蟹座線香花火
蟹座の愛情表現は繊細かつ閉鎖的。人前で派手なパフォーマンスはしない代わりに、二人だけのときに、無防備な素の顔を見せて、ふと弱音を吐いたりしてきたら「君が好き」の合図です。デリケートでニュアンスのあるその様はまさに線香花火。消えかけたと思ったらふ…っと息を吹き返し、意外と長く楽しませてくれるところも蟹座的。
■獅子座ナイアガラ
獅子座の愛情表現はとにかくドラマティック。キザなセリフでイケメンを気取ることもあれば、ドジで憎めないキャラで惹きつけることもありますが、共通するのはどこかオーラがあって“魅せる”表現をしてくるところ。ダイナミックでいながら実は長く思いを持ち続けるその様は、まさにナイアガラ花火と言えるかも。
■乙女座ネズミ花火
慎重な乙女座は、愛情表現が比較的わかりにくいタイプ。どこか屈折したところがあるため、好きなのにイジメたり、憧れてるのにdisってみたりと、小学生男子のような行動に出ることも。