「この子マジでムリ」男性にドン引きされる下ネタのボーダーラインを考察
たいていの男性は下ネタが好き、これはあながち間違いではありません。しかし、女性がそういう話をするのも大歓迎かと聞かれたら、実はビミョーなところ。
「親しみやすくていいなぁ」と思われることもあれば、ドン引きされることも。話題のチョイスとサジ加減がとっても難しいんです。
そこで今回は、男の人が「それはちょっと…」と感じるボーダーラインを考察してみましょう。
■「これは許容範囲」と思える下ネタ
まずは、どこからどこまでがOKなのか?を知っておきたい!ということで、男性にリサーチしてみました。
「こっちが振った話題に答えるかたちでの下ネタはウェルカム。恥ずかしそうに乗ってくれればうれしいです」(27歳/会社員)
「自分の体験談ではなく『~って子がいて』というふうに、友達のエピソードを話すのなら全然アリ」(30歳/営業)
「『エッチ』とか『アソコ』とかダイレクトな表現は使わず、オブラートに包んでほしい」(29歳/アパレル)
「受け身の姿勢」でいることと、「自分は関与していない話」をすること。
このふたつを守っていれば、下ネタも恐れるに足らず!と言えそうですね。