荒ぶる浦島太郎?グリムに負けず劣らずセクシーな日本の昔話【恋占ニュース】
船の上でヤッちゃった上に逃げた女性を追いかけるとは…浦島さん、かなり荒ぶってますね。
また、後世に書かれたとある文献には、竜宮城での乙姫様との過激な性生活が事細かに描写され、とても子どもたちに読ませられるお話ではなかった、とも言われています。
これはもしかしたら当時の大人たちが楽しむための、エロアレンジだったのかも。
≪「鉢かづき姫」はテクニシャン?≫
観音様のお告げによって頭に鉢をかぶせられた娘が、不幸に見舞われながらも、最終的には素敵な男性に見初められるというシンデレラストーリー。
そこだけ聞くときれいなお話ですが…いろいろあって、とある貴族の家の下働きとなった娘が、その家の息子の心を奪ったのは、心根の優しさとかではなく、風呂上りの肌の美しさゆえなんですよね。この時点で、なんかもう…って感じ。
さて、息子は毎夜鉢かづき姫の寝床である馬小屋に通い、もう彼女ナシではいられないほど夢中になったのだとか。
男性をそこまで魅了した鉢かづき姫は、馬小屋でいったい何をしていたんでしょう?
フロイトの精神分析学によると、壺やほら穴などは女性器を象徴するもの。
彼女の場合は鉢をかぶっていたわけですから…相当な名器の持ち主だったと考えてもいいかもしれません。