彼にとって、あなたは本命?お金のかけ方で見分ける脈のあり・なし
チェーン店の居酒屋に行ったり、体の関係に発展しそうなときはリーズナブルなラブホを選んだり。食事代もホテル代も、割り勘にすることもあります」(27歳/SE)
お金をかけて成就した恋愛は、男性にとって“自分のステータス”へと変換されるよう。恋愛にまつわるお金の考え方は、女性と少し違うみたいですね。
■重要なのは金額だけじゃない!
“お金をかけるのは本命女性にだけ”という男性の本音を知ると、つい自分にどれだけのお金をかけてくれたかに気が行ってしまいがち。でも、大切なのは金額ではなく男性がどれだけ頑張ってお金をかけようとしているかなのだそうです。
「僕はお世辞にも高収入とは言えません。でも、本命の女性にはお金をかけたい。均一料金じゃない居酒屋に連れて行くのでも精いっぱいの努力なんです。
普段は外食もしないし、行っても280円均一の居酒屋。その努力を汲んでもらいたいですね」(26歳/販売)
ファイナンシャルプランナーの意見を参考にすると、交際費や娯楽費など“お楽しみ”に使えるのは手取り額の2割程度なのだそう。人によって手取り額自体に大きな差があるので、一概に“お金をかけてもらってる”とか“かけてもらえてない”というのはわかりません。