痛い、早い、そこじゃない…ベッドでの不満、伝えてもOK? 手相でわかる伝え方
■手相でチェック!「伝え方のポイント」
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知能線と生命線でわかる「コミュニケーションのくせ」
1.ここでは右手を観ます。右手というのは「表の顔」「現状の運勢」を表すからです(逆に、左手は「裏の顔」「ポテンシャルの運勢」になります)。相手の右手とご自身の右手を観て、参考にしてください。
2.「知能線(図:赤い線)」と「生命線(図:黒い線)」に注目してみましょう。
●「知能線」の始点が「生命線」にくっついている
伝える側:伝えるとき、言葉の圧は弱い
受け止める側:比較的タフで傷つきにくい。心のディフェンスが強いタイプ
●「知能線」の始点が「生命線」から離れている
伝える側:伝えるとき、言葉の圧が強くなりがち
受け止める側:ちょっとした言葉に傷つきやすい。
心のディフェンスが弱いタイプ
◎伝える側の場合
「知能線」の始点(知能線と生命線が接する位置)が、「生命線」から離れている人は、エネルギーが強めです。人に何かを伝えるときに圧が強くなりがちです。このタイプがネガティブな言葉を口にすると、本人が思っている以上に深く相手を傷つけてしまう場合も。
逆にくっついている人は、圧が弱め。