エッチした後に「実は彼女がいる」と告白してくる…即座に切るべきダメ男とは
を飲まされているようなものなので御座います。
もちろん相手のことを好きになってしまっても問題のない状況であれば、惚れ薬を飲んだからといってなんら問題は御座いません。しかし、今回のように好きになるべきではない相手に惚れ薬を飲まされた場合は、今のご自身の気持ちを「薬の効果」と考えたほうがいいでしょう。
確かにご質問者様の中に彼への好意があるのは間違いありません。しかしそれは薬の効果なので御座います。
睡眠薬を飲んで眠ってしまうように、胃腸薬を飲んで胃の痛みが取れるように、今のご質問者様の好意は薬の効果でしかありません。「好き」という気持ちがあること自体は否定しなくていいのです。そんな気持ちがあるのは間違いないのですから、その気持ち自体を否定することはできません。
しかし、その気持ちが「薬の効果である」と理解することは非常に重要でしょう。
薬はやがてその効果を失います。ですので、薬の効果が消えるまで「これは薬のせい」と理解して待っていればいいのです。
「好意がない」と否定することは嘘になります。
「純粋な好意がある」と思うのもまた嘘でしょう。
「好意はある、しかしそれは薬の効果である」