エッチした後に「実は彼女がいる」と告白してくる…即座に切るべきダメ男とは
ですが「原因の一端」がご質問者様にあったとしても、ご質問者様に「責任」はないのです。
この2つを明確に分けて考えなくてはなりません。
「責任はないから、自分は何も改善しなくていい」というように「責任も原因もない」と考えてしまったら、ご質問者様はまた同じ悲しみを味わうことになるでしょう。
逆に「責任も原因も自分にある」と自らを責めてしまったら、今回のように酷く落ち込んでしまい、それはそれでまた深い悲しみを味わうことになるので御座います。
原因はあるが、責任はない。
繰り返しになってしまい誠に申し訳ございませんが、この2つを明確に分けて考えなくてはならないのです。また、私がここまでこの言葉を繰り返すのは、何もご質問者様のためだけでは御座いません。
痴漢、いじめ、セクハラ、パワハラ、その他もろもろ。
こういった問題の多くは責任と原因を分離せずに考えると、意味不明な議論になってしまうからです。そして、もしもご質問者様がこの2つを分離して考えられないままであるとしたら、ご質問者様が今後誰かから相談をされたときに、相手を酷く傷つけることになりかねません。
ですので、ご質問者様にはぜひとも責任と原因の分離を心がけていただきたいのでございます。