結婚後、恋人みたいな夫婦になる秘訣は?意識したいのはルームメイト感覚
【元ホステスが語る男ゴコロの裏事情568】
結婚後、お互いに相手の存在を疎ましい、煩わしいと思うような夫婦にはなりたくないですよね?できれば何年経っても仲良しでいたいはず。
とはいえ、同じ家で暮らして、毎日顔を合わせると、徐々に新鮮味が薄れ、相手の存在の大切さも忘れやすいのでしょう。もしずっと仲良しでいたいなら、いかにも“夫婦”って感じにはならないほうがいいかもしれません。
■所帯じみると異性として見られなくなる
個人差はありますが、いかにも“夫婦”になると、所帯じみて、恋人や異性という感覚からは遠ざかりますよね?そうなったら、もう完全に“家族”になっちゃいます。
結婚=家族になることなので、当然と言えば当然ですが、やっぱり恋人同士と家族とでは気持ちが違うじゃないですか。だって、いくら大事でも、家族にはドキドキしないですから。安らぎはあっても、恋愛独特の高揚感はないでしょう?
ドキドキしない関係だと、残念ながら新鮮味が薄れるし、場合によっては気を遣わなくなり、恋人同士の頃には言わなかったキツい言葉が出てしまったりもします。そうなれば、関係は悪くなる一方……。
■ほどよい緊張感は残したほうがいい
既婚者の多くは、結婚して一緒に住むと、恋人同士のような関係でいるのは難しくなると言います。