趣味は合わないけど彼氏と仲よし!共通点がなくても円満なカップル経験談
交際や結婚の決め手のひとつとして、共通点が多いことは大きなポイントと言えるでしょう。
ですが、実際には、共通点がないからこそうまくいくという場合もあるのでは?違いを受け入れている凸凹カップルのエピソードをご紹介します。
■趣味がバラバラ
「彼の趣味は読書とゲーム、私の趣味はキャンプやスノーボードなどのアウトドア。今はなかなかできないけど、私の趣味は月に1~2回とゆるく決めて、趣味の仲間と出かけ、それ以外の週末は彼と一緒に過ごすというパターンにしていました。
彼との会話が楽しいので、デートは散歩をしたり食事をしたり、特にイベントがなくても満足。2人別々の週末も、一緒の週末も楽しいです」(A子さん27歳・広告)
趣味は趣味仲間と楽しんだり、1人で楽しんだりできるもの。パートナーと違う自分の世界を持つのも、自立した大人の付き合いという感じで素敵です。
■価値観や考え方が違う
「感情的になりがちな私と理性派の彼は、ものの感じ方からして全く違います。買い物に行って“なんで物欲ってなくならないのかな〜?素敵なものを見ると欲しくなっちゃう”と言うと“まあ、所有欲は人間の本能だからね”と彼が答えたり。