「この子しかいない」恋多き男性が一途に愛する女性とは?体験談3つ
と考える、悪い男もいるかもしれません。けれど中には、彼女が色恋に耐性のないタイプだと、自分自身も心を入れ替え、一途になる男性も。純情を偽るのは考えものですが、恋愛経験が少ない人は、あえてそこを活かすのもアリかもしれません。
■自分になびかない女性を追っていたら
続いては、友達を介して知り合った女性を口説くうち、どんどん本気になっていったというシンヤさん(27歳/IT企業勤務)のお話です。
◎自分を見てくれない相手が気になり
恋愛には自信があったシンヤさん。飲み会の席で知り合った彼女を、最初は軽い気持ちで口説いていたそうです。ところが、反応は悪くないものの、自分になびいてはくれなくて…。その後も躍起になってアプローチするうち、いつしか本気になっていたとか。
◎真面目に付き合わなきゃと感じて
やっとのことで、お付き合いがスタート。「別に駆け引きがうまいのではなく、もちろんお高くとまってるわけでもないけど、この子とは遊びで付き合っては失礼だって自然と感じた」と言います。その想いは今も変わらず、すっかり彼女一筋に。
恋多き男性は「自分に落とせない女性はいない」と自負している場合も少なくないよう。