逃して後悔した運命の出会い…自らチャンスを手放したエピソード4選【恋占ニュース】
彼とはもう二度と会うことはないんだろうなぁ。(27歳事務)
■アドレスを聞かれたのに…
イタリア旅行中、同じアートギャラリーに2日連続で行ったら、スタッフの男性が顔を覚えていて話しかけてきました。早番だったのか、もうすぐ仕事が終わるようなことを言い、街を案内してくれることに。名所や景色のきれいな所に連れて行ってくれて、タクシー代も食事代も全額向こう持ちですっかりお姫様扱い。
こちらはイタリア語がわからず、相手はほとんど英語ができないので、辞書を見ながらなんとか意思疎通をはかる感じでしたが、とても楽しい時間を過ごすことができました。
「明日も来て」と言われて翌日もギャラリーに行き、結局、帰国するまで毎日会っていました。帰る前日はなんと、彼の両親と食事!なのに、アドレスを聞かれた私は妙に焦って、イタリア語はわからないからと断ってしまいました。メールのやりとりをすれば語学の勉強にもなったかもしれないのに。
何よりアントニオ・バンデラスを少し薄くして若くしたようなイケメンだったのに…本当にもったいないことをしました。(35歳広告)
■勘違いしてフッてしまった
大学入試の時、試験会場がわからなくて廊下でうろうろしてたら、スーツ姿の男性が会場の教室まで案内してくれました。