逃して後悔した運命の出会い…自らチャンスを手放したエピソード4選【恋占ニュース】
と助言してくれたので、私は「もし汚れが落ちなかったら弁償します」と名刺を渡しました。
後日、彼の携帯から会社のアドレス宛に「先日はどうも」というメールが届いたので、私も携帯から「大丈夫でしたか?」と返信。そこからメールのやりとりが始まりました。が、彼はスーツのことは言わず、デートに誘うようなメールばかり送ってくるので、私は遊び人なんだろうと思ってスルーするようになりました。
そのままフェードアウトしてしまったのですが、後で友達から、彼は真面目な人で、二次会の会場で私に一目惚れし、話しかけようとして近づいてぶつかったと言われました。それを聞いて、もったいないことをした!と思いました。(30歳看護師)
すぐそこまで来ていた恋のチャンスを自ら逃してしまった4人のエピソード、いかがでしたか?
何の教訓にもなりませんが、反面教師としてはいいかもしれませんね。
「幸運の女神には前髪しかない」と言います。
これは、通り過ぎてから捕まえようとしても後ろ髪はないのでつかめない。うかうかしているとチャンスを逃してしまうという意味。幸運の女神をすぐに捕まえられるように、チャンスを逃さない観察眼と行動力を鍛えておきたいものですね。
(文=Kawauso)