恋愛情報『流行語大賞ノミネート「こじらせ女子」について、改めて考えてみた【恋占ニュース】』

流行語大賞ノミネート「こじらせ女子」について、改めて考えてみた【恋占ニュース】

周りから見たら普通の女性なのに、自分の中にはいろいろなコンプレックスがあったり、それなりの恋愛経験はあるけれど、自分は幸せになる資格なんてないと思い込んでいて、いつもうまくいかなかったり…。
あ、私もそんな感じ、なんて思う女性、多いのでは?

筆者の知人・友人にも「こじらせ女子」っぽい女性がいるので、何人か例を挙げてみようと思います。

■CASE 1:常に自虐ネタに走る
普通にしていれば美人のTさん(35歳)は、容姿をほめられても決して素直に「ありがとう」とは言わず、全て自虐にシフトさせようとします。例えば「菅野美穂に似てる」と言われると、「売れ残ったほうの菅野美穂です」と返す。或いは、小さいパイをくれながら「私のプチパイ(貧乳)」とか言う。明るくて楽しい人なのですが、しょっちゅう聞いてるとたまに悲しくなります。

■CASE 2:モテるための努力を間違えている
常にパンツでスッピンに近いナチュラルメイクのOさん(31歳)は、たまに友達の結婚式などでワンピースを着てちゃんとメイクをすると恥ずかしいらしく、会う人ごとに「女装してきちゃった」と言います。かわいい下着にも抵抗があるようで、ブラやショーツは黒やグレーばかり。

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