「半沢直樹」について知りたいことや今話題の「半沢直樹」についての記事をチェック! (1/14)
RIZINバンタム級王者の井上直樹が17日、自身のXを更新した。【画像】RIZIN公式井上直樹、元谷友貴の合同公開練習を公開「プレゼントとお手紙届いてました いつも応援ありがとうございます!」と綴り、1枚の写真をアップ。3月30日のRIZIN50にて、バンタム級タイトルマッチの防衛戦を控えている中、ファンから応援メッセージやプレゼントが届く。大会当日はグラップラーの元谷に対して、どのような戦い方をするのか注目が集まる。プレゼントとお手紙届いてましたいつも応援ありがとうございます! @takeya_miz @BelvaMMA #株式会社maruko #ガレージクローバー #RESURGENCE株式会社 #ティワークス株式会社 #つくみ住研株式会社 #横浜銀行 #ラーメン三浦家 pic.twitter.com/JVGrphLMii — 井上直樹 Naoki Inoue (@NaokiInoueMMA) March 17, 2025 この投稿にはファンから多くのいいねが寄せられている。
2025年03月19日総合格闘家の井上直樹が5日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】29日は肉の日!格闘家井上直樹、減量前に食事を楽しむ!「沖縄合宿✈@takayuki_nagasue@shirou_muaythai@riamu_k1@kanato7146@kickrevolutionofficeトレーニングありがとうございました!お疲れ様でした」と綴り、3枚の写真をアップ。格闘家仲間らと共に、沖縄合宿を始めた。3月30日開催のRIZIN.50に向けて最終調整に入った。元谷友貴との白熱のバンタム級タイトルマッチが期待される。 この投稿をInstagramで見る 井上直樹 Naoki Inoue(@naokiinouemma)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「こちらはすごく寒いですょ❄️沖縄なら安心ですねケガには気をつけて、頑張って下さいね✊」といったコメントが寄せられている。
2025年03月05日総合格闘家の井上直樹が5日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】井上直樹、試合まで1ヶ月ちょい!「香川でお会いしましょう」と綴り、写真をアップ。対戦相手の元谷友貴との迫力のある対戦画像を投稿。3月30日、井上直樹の見ごたえのある試合が期待される。 この投稿をInstagramで見る 井上直樹 Naoki Inoue(@naokiinouemma)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「最高過ぎます」「全力応援してます❤️❤️❤️」「楽しみです!勝ってうどん応援してます」といったコメントが寄せられている。
2025年03月05日格闘家の井上直樹が5日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】29日は肉の日!格闘家井上直樹、減量前に食事を楽しむ!「いつもサポートしてくれている、ティ・ワークス株式会社様とつくみ住研株式会社様と食事に行ってきました!契約も更新して頂き、3月の香川大会に向けてパワー頂きましたご飯もめちゃくちゃ美味しかったですご馳走様でした今後ともよろしくお願いします!」と綴り、5枚の写真をアップ。スポンサーの方々と和気あいあいとした食事会を満喫した。井上直樹は3月30日に行われる「RIZIN.50」に出場する。 この投稿をInstagramで見る 井上直樹 Naoki Inoue(@naokiinouemma)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「なおきっきの時代が始まった‼️バンタム防衛王子となってやりましょう」「❤️❤️❤️」といったコメントが寄せられている。
2025年03月05日お笑いコンビ・アンジャッシュの児嶋一哉(52)が5日、日本テレビ系『DayDay.』(月~金前9:00)に生出演。2020年に自身が出演したドラマ『半沢直樹』(TBS系)の台本は宝物だと明かした。番組で「大事に取っている宝物は?」と聞かれた児嶋は「半沢直樹の台本だけ取ってますね」と『半沢直樹』に触れ「なんか…すごい自慢できそうじゃないですか。このせりふね、本番ではこう変わったんだよとか」と明かした。それを聞いたMCの南海キャンディーズ・山里亮太(47)は「くやしい!くやしいけど、めっちゃうらやましい」と大きな声で悔しそうにしていた。
2025年03月05日プロマウンテンバイカーの井手川直樹が23日、インスタグラムを更新。【画像】日本にルーツを持つBMXレーサーがパリ五輪で金メダル獲得!!マツダから貸与された初代ロードスター(NA)と現行モデル(ND)を試乗することを報告した。「35年間でどんな進化と継続があったのか、楽しみながら違いをお知らせできたらと思います」とコメントし、NAとNDをじっくり比較する予定だという。 この投稿をInstagramで見る 井手川 直樹(@naoki_idegawa)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいね!が寄せられており、これからの試乗レポートが注目を集めるのは間違いない。ロードスター愛に溢れる井手川の視点で語られる比較が期待される。
2025年01月23日5月11日、今田美桜(27)が主演するドラマ『花咲舞が黙ってない』(日本テレビ系)の第5話が放送された。前週放送の第4話では次週予告に「半沢直樹」が登場し、SNSでは予想合戦が繰り広げられていた。半沢直樹といえば、TBS系の「日曜劇場」で放送されたドラマの主人公。同作シリーズはこれまで堺雅人(50)が演じ、「倍返しだ!」の決めセリフが流行語大賞に選ばれるなど大ヒットした。「半沢直樹=堺」のイメージが定着していただけに、“日テレ版”で演じる俳優は視聴者の関心事に。期待が高まるなか、画面に登場したのは劇団ひとり(47)だった。落ち着いた表情や話し方で自らの正義を貫くも、堺とはひと味違った半沢を演じていた。予想外のキャスティングに視聴者も驚いたようで、ネットやSNSでは賛否両論が勃発。《半沢直樹、劇団ひとりでめちゃわろたw》《劇団ひとりの半沢直樹、イメージが違い過ぎてコントにしか見えない・・・》《堺雅人さんが無理なのは当然として、期待させておいて半沢直樹が劇団ひとりはガッカリ》《堺さんの当たり役だから、誰が演じてもケチつけられるのは想定内。それでも引き受けたひとりさんは、案外合っていたと思う》そんななか、にわかに“半沢直樹の代役にピッタリ”と脚光を浴びている人物がーー。現STARTO ENTERTAINMENT(旧ジャニーズ)に所属するアイドルグループ・Kis-My-Ft2の宮田俊哉(35)だ。SNSではこんな声が上がっている。《キスマイ宮田君しか半沢直樹役は出来んよ》《若い半沢直樹を演じられるのは、一人だけ。宮田俊哉》《宮田俊哉………いつ他の世界線の半沢直樹演じてくれるんだ?》宮田といえば「宮沢直樹」を持ちネタに、’20年11月放送の『キスマイ超BUSAIKU!?』(フジテレビ系)でコントを披露していた。「コントでは本を貸すことを拒否する彼女に、宮田さんが『貸すのか、貸さないのか。さぁさぁさぁ~』などと“半沢節”で迫るという内容でした。顔の表情から声の出し方まで、“本家”の堺さんにそっくりだと人気を博したのです。このコントは翌年末にも番組内で公開されました。あまりのクォリティの高さに、宮田さんは街で『半沢直樹のモノマネをしている方ですよね』と声をかけられたと振り返っていました。いっぽう劇団ひとりさんも、’18年放送の『ゴッドタン』(テレビ東京系)で『半沢』を再現しています。『花咲舞が~』での起用理由について、小田玲奈プロデューサーは“ひらめきだった”とメディアのインタビューで語っていました。とはいえ当初は“熟考して眠れなくなった”ほど、キャスティングに悩んだそうです」(テレビ誌ライター)誰が演じてもプレッシャーがかかってしまいそうな「半沢直樹」。それほど人気の高いキャラクターであるということだろう。
2024年05月13日先ほど放送された今田美桜主演ドラマ「花咲舞が黙ってない」第5話に、劇団ひとり演じる半沢直樹が登場した。半沢直樹は、花咲舞と並ぶ池井戸潤が生み出した人気キャラクターのひとり。銀行マン・半沢直樹が、様々な汚職や事件に巻き込まれながら対峙していく人気シリーズの主人公で、「ロスジェネの逆襲」「銀翼のイカロス」「アルルカンと道化師」などが代表作。本作の原作小説には、中盤から半沢直樹が登場し、最終話まで物語に絡んでくるため、原作通りドラマにも登場した形だ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。第5話で舞(今田さん)と相馬(山本耕史)が臨店した先は、山間の温泉地にある眠山支店。老舗旅館・白鷺亭の八坂社長(高橋洋)から、融資がおりずに困っていると相談を受ける。眠山支店の前浜支店長(マギー)が納得するような事業計画書を作成するために、2人白鷺亭に宿泊し、顧客目線で改善点を探すことに。そして、課題を見つけた2人は、融資担当者・後藤涼太(吉田健悟)と共に、改善に向けて動き出したことを前浜に報告するも、話をろくに聞いてくれない。その日の夜、前浜の言葉を八坂社長に伝えるために、再び白鷺亭を訪れた舞と相馬は、東京第一銀行の牧野頭取(矢島健一)、紀本平八(要潤)、昇仙峡玲子(菊地凛子)の姿を目撃。牧野頭取と話している相手は、東京第一銀行のライバル、産業中央銀行の景山頭取(三浦浩一)だった。舞たちの臨店も無事終了したかに思えたころ、白鷺亭から突然、産業中央銀行が6億円の融資をしてくれることになったので、融資を辞退したいと連絡が。その裏では、産業中央銀行の半沢直樹(劇団ひとり)が暗躍していたのだ。一方、牧野頭取から「当行は、産業中央銀行と合併することを決定いたしました」と緊急メッセージが流れる。今後、銀行同士の合併騒動がドラマの縦軸となって進んでいく本作。半沢直樹は産業中央銀行側の先鋒として度々登場し、最終話にも大きく絡んでくる。「花咲舞が黙ってない」は毎週土曜日21時~日本テレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年05月11日今田美桜主演ドラマ「花咲舞が黙ってない」第4話ラストの次週予告に、半沢直樹が登場。場面写真が到着した。次週予告では、舞(今田さん)や相馬(山本耕史)らがいる東京第一銀行と別の銀行との間で、合併話が進んでいることが明かされた。そして、合併先の産業中央銀行には、半沢直樹という人物がいることも映像で判明。花咲舞と同じく、池井戸潤が生み出した人気キャラクターのひとりである銀行マン・半沢直樹。様々な汚職や事件に巻き込まれながら対峙していく大人気シリーズの主人公だ。本作の原作小説には、中盤から半沢直樹が登場しており、そんな原作通り、第5話からドラマにも登場する。第5話あらすじ(5月11日放送)花咲舞(今田美桜)と相馬健(山本耕史)の次なる臨店先は、山間の静かな温泉地にある眠山支店。老舗旅館の社長から、融資がおりずに困っていると相談を受けた2人は、支店長が納得する事業計画書を作成するために奔走。再び旅館を訪れた舞と相馬は、思いがけない人物の姿を目撃してしまう。臨店班の知らないところで、銀行を揺るがす大きな出来事が動き出そうとしている!?眠山温泉の町おこしの命運と町の未来は――。「花咲舞が黙ってない」は毎週土曜日21時~日本テレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年05月04日又吉直樹(ピース)と秦 基博によるツーマンライブ『隣人もまだ起きている』が、3月20日(水・祝) に東京・豊洲PITで開催されることが決定した。『隣人もまだ起きている』は、又吉がホストとなり、秦と朗読&音楽でコラボする特別なツーマンライブ。又吉による書き下ろし作品の朗読と、秦の弾き語りが届けられる。チケットは、秦のファンクラブ「Home Ground」会員と、FANYチケット会員を対象とした先行受付を2月27日(火) まで実施中。<公演情報>又吉直樹×秦 基博『隣人もまだ起きている』3月20日(水・祝) 東京・豊洲PIT開場16:30 / 開演17:00「Home Ground」会員、FANYチケット会員先行:2月27日(火) 23:59まで
2024年02月21日堺雅人(49)が主演を勤め、阿部寛(59)、二階堂ふみ(28)、役所広司(67)らが脇をかためるドラマ『VIVANT』(TBS系)に注目が集まっている。『下町ロケット』『半沢直樹』(共にTBS系)で知られる名演出家の福澤克雄氏が原作を手掛け、2カ月半に及ぶモンゴルロケを慣行した同作は、7月30日に放送された第3話の世帯平均視聴率が13.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)を記録。今季の民放ドラマで圧倒的な1位だ。そんな『VIVANT』が放送されているのはTBSの看板枠である日曜劇場。これまでも数々の名作が、同枠で生まれてきた。そこで本誌は男女400人を対象に「好きな日曜劇場の名作」についてアンケートを実施した。果たして最も支持されたドラマは――。まず第3位は『VIVANT』にも出演する阿部が主演を勤めた『下町ロケット』だ。同作は阿部演じる町工場の社長・佃航平が、社員とともに困難を乗り越えていく物語。原作は池井戸潤氏の同名小説で’11年には直木賞を受賞している。’15年の『下町ロケット』の平均視聴率は18.6%、’18年に放送された続編も15.7%を記録した人気シリーズには、《役者も好きだし、面白かった》(40代女性/派遣社員・契約社員)《阿部寛さんがいい》(50代女性/パート・アルバイト)《阿部寛の巨大な力に向かっていく姿勢がカッコいい。吉川晃司もカッコいい》(40代女性/パート・アルバイト)とキャストを称える声があがった。また《中小企業の誇りです》(30代男性/会社員勤務)《働く人に勇気を与えてくれるから》(40代女性/派遣社員・契約社員)《ストーリーが面白かったから》(20代男性/学生)などと、大企業に立ち向かうストーリーに感情移入する人が多かったようだ。続いて第2位は松本潤(39)が主演を務めるドラマ『99.9-刑事専門弁護士-』。裁判有罪率が99.9%と言われる刑事事件に、松本演じる型破りな弁護士・深山大翔が0.1%に懸けて挑む。’16年、’18年に放送されると、それぞれ高視聴率を記録し、’21年には映画化して興行収入30億円を突破する大ヒットを飾った。多くのファンを獲得した同作には《松本潤くんが出ていたから》(20代女性/学生)《松潤が好きだから。ストーリーが面白い》(50代女性/専業主婦)《松潤が役に合っていて楽しかった》(40代女性/パート・アルバイト)と、主演の松本を称える声が。その一方で《笑えるところも多く話の内容もおもしろかったから》(50代女性/派遣社員・契約社員)《テンポがよく飽きが来にくかった》(50代男性/公務員・教職員・非営利団体職員)《キャラクター同士のやり取りがすごい面白い》(15歳以上女性/学生)などドラマの内容も絶賛されていた。そして栄えある1位に輝いたのは『半沢直樹』。3位の『下町ロケット』と同じ池井戸氏の小説が原作の同作は、堺演じる銀行員・半沢直樹が銀行で発生する不正に立ち向かっていく物語だ。’13年に放送されると最高視聴率42.2%を記録し社会現象に。’20年に続編が放送されると、こちらも平均視聴率24.7%の大成功を収めた。そんな『半沢直樹』には《スカッとするから。堺雅人が好きだから。》(60代女性/会社員)《やられたらやり返すだけでなく倍にして返すその姿が好きだったから》(30代男性/無職)《痛快だったから》(15歳以上男性/学生)と勧善懲悪の世界観を支持する声が。また’13年のユーキャン新語・流行語大賞にも選ばれた決め台詞“倍返し”を《倍返しだーが好きだから》(15歳以上女性/学生)《印象的なセリフが多かったから》(20代男性/学生)《倍返しだ、が大好きだから》(15歳以上男性/学生)と称賛するコメントも寄せられた。最終結果はこちら。1位半沢直樹111票2位99.9-刑事専門弁護士-51票3位下町ロケット49票4位JIN45票5位オレンジデイズ22票6位砂の器19票6位サラリーマン金太郎19票8位ビューティフルライフ13票8位GOOD LUCK!!13票8位華麗なる一族13票【調査概要】実施期間:23年7月25日調査対象:15歳以上の男女400人調査方法:WEBでのアンケート『WEB女性自身』調べ(クロス・マーケティングのセルフアンケートツール『QiQUMO』を使用)
2023年08月06日ベストセラー作家・池井戸潤氏の小説を実写映画化した『シャイロックの子供たち』が公開された。東京第一の小さな支店で現金紛失事件が起きたことから、ベテランお客様係の西木(阿部サダヲ)は、同じ支店の北川愛理(上戸彩)と田端洋司(玉森裕太)とともに、事件の裏側を探っていく。そこで突き止めた事実は、メガバンクを揺るがすとてつもない不祥事の始まりだった。今回は、銀行員・北川愛理を演じた上戸彩にインタビュー。ドラマ『半沢直樹』シリーズにも出演していた上戸に、池井戸作品の魅力や、“金”に対する感覚、また仕事で心がけていることなどについても話を聞いた。○■若い頃から仕事をしていたからこそ、お金にシビア――上戸さんは『半沢直樹』にも出演されていましたが、池井戸作品にはどのような魅力を感じていますか?「半沢直樹」も一見男社会のドラマなんですけど、自分も心の中で一緒に「倍返しだ」と叫んでしまうくらいメラメラしちゃう。今回の『シャイロックの子供たち』では「金か、魂か。」というテーマがありますが、自分だったら魂を取りたいし汚いお金は触りたくないけど、実際に大金を目の前にしてしまったら、汚いものに見えなくなるんじゃないかと思ってしまいました。自分は銀行の世界は全然知らないはずなのに、人間ドラマがしっかり描かれているので、ドラマの中に入り込めたのかもしれません。自分が幼い頃から「お金が怖いもの」だということも感じて生きているし、お金で変わってしまう人も見ているし、他人ごとじゃなく迫ってくるものがあるのだと思います。――ご自身としては堅実な方でしょうか?12~3歳からお給料をもらって仕事しているので、シビアかも。逆にお金に目が眩まないように、お金を見ないようにしてます。あんまり物欲もないし、気にするのは生活費くらいです。――今回は撮影中も人見知りな方たちの中でムードメーカーだったとうかがっています。「恥ずかしい」という気持ちで人見知りになってしまうのは、損してるなと思うんです。自分に対しても「そこで恥ずかしがらなくていいのに」と感じたりして。でも、以前は私も誰よりも恥ずかしがり屋で、前に出ることや人と会話することが苦手で、自分の気持ちを言葉にすることができませんでした。ラジオ番組で鍛えられたことによって、「自分がしゃべらないと伝わらない」と考えるようになりました。今回は、玉ちゃん(玉森)もかなり人見知りだったので、撮影現場に入った時にスタッフの方に「今日、玉ちゃんどうですか? しゃべってます?」と尋ねて、「誰ともしゃべってません」と言われると、「よ~し、今日もいじり倒してやる!」みたいな感じで(笑)。私自身は、そうやって、人から引き出すのが好きですね。自分が殻を破れるようになったので、人の殻を破りたくなっちゃう。なにせコロナ禍でがっつり会話できなかったので、本当はもっとしゃべりたかったです。――阿部さんについてはいかがでしたか?阿部さんはもう百戦錬磨ですから。しょっちゅうブラックジョークをはくんですけど、私はそういうのが大好きなので、ツボでした(笑)。玉ちゃんはそれを苦笑しながら聞いていて、バランスがうまくとれた3人だったと思います。個性派な役者さんが多かったので、私はあまり役に色をつけないようにすることで、リアリティを出せたらと意識していました。玉ちゃんが演じた田端も、台本ではもうちょっとチャラチャラしてるイメージがあったんですけど、玉ちゃんがあまりにも真面目すぎるので、真面目な役になっていたし、そこが作品にとって良かったですよね。たくさんの人が出てるのに、ちゃんと一人ひとりの人間ドラマが見ている人に伝わっていることが奇跡的なくらい、みんなの心情がちゃんと描かれていた作品だと思います。試写を観終わったときには、阿部さんと「けっこう出てたなあ」「わたしたち出てましたね」と言い合ったんですが、実は最初お話を受けた時は出番がもっと少なくて。最終稿でシーンが増えて、3人でお話を回していくっていう形になり、自分でも「こんなに出てるんだ」と驚きました。○■仕事のプレッシャーも後悔しないように――上戸さんは仕事をする上で、そうやってコミュニケーションを大事にされているのでしょうか?昔は自分のセリフや役でいっぱいいっぱいで、とにかく「目の前の仕事を終わらせる」という気持ちだったんですが、今は「現場を楽しむ」ことを大切にしています。作品や役はもちろんのこと、それ以上に「この人と仕事してみたい」という気持ちも大きく、ご縁を大事にしたいなと思っています。今、私には家族がいるので、家庭に響くくらいの作品だと、自分自身の心がついていかなくて。どうしても「今の自分にこの役はできるか。現場に迷惑かけてしまうのではないか」と考えてしまう。だからスケジュールや役作りを考えつつ、今回は阿部さんや池井戸さん、松竹さんとのご縁に惹かれて、自分が胸を張ってやり切れると思って出演させていただきました。――作品の中では仕事のプレッシャーを感じている人がたくさん出てきましたが、上戸さんもお仕事でプレッシャーを感じることはありますか?それはあります。特に主演を務める時は視聴率や数字は気になりますし、「主演」と聞くだけで冷や汗が出てくるぐらい、怖いものです。もちろん嬉しい気持ちもありますけど、全責任がかかってくるので……。――そういうときはどういう気持ちで乗り越えるんでしょうか?もう代わりがいないから、逃げ道がないんですよね。だからやるって決めたものに関しては、やるしかない。その上で、自分の中での限界100%以上のものを出しておけば後悔しないし、そこでもし結果が出せなくても「自分の実力と結果だったわけだからしょうがない」と、いつも乗り越えていました。もし誰かから何か言われたとしても「これが自分の精一杯の力だし」と言い張れるぐらい、限界で生きてたかなあ。「こうしておけばよかったな」と思っていたら、きっと後悔しちゃうけど、常に自分にあるエネルギーを使っていました。だからこそ、今は挑戦というよりも、縁を大事にする時期にあると思っています。――腹のくくり方がすごくて、かっこいいです。もう、これが自分だからしょうがないです!(笑)■上戸彩1985年9月14日生まれ、東京都出身。1997年に第7回全日本国民的美少女コンテスト 審査員特別賞を受賞し芸能活動を始め、2000年にはテレビドラマ『涙をふいて』で女優デビューし、2003年には主演映画『あずみ』で第13回日本映画批評家大賞 新人賞、第27回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞を受賞。以来さまざまな作品に出演し、近年の主な出演作にドラマ「半沢直樹」シリーズ(13年、20年)、ドラマ『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』(14年)、映画『昼顔』(17年)などがある。
2023年02月22日長年所属していた大手芸能事務所『田辺エージェンシー』を昨年末に退所、元旦から独立していたことが分かった堺雅人(49)。5日にスポーツ紙各紙がこれを報じており、「同事務所と話し合いを重ねた末、独立を決断した」と伝えている。「やられたらやり返す。倍返しだ!」が流行語となったドラマ『半沢直樹』(TBS系)で、国民的俳優に登り詰めた堺。それだけに、突然の事務所独立はさまざまな憶測が広がっているが……。「堺さんほどの俳優がひっそりと所属事務所のHPから名前が消えていたということで衝撃が走っています。また堺さんが所属していた『田辺エージェンシー』が芸能界でも最大手だということも大きいでしょう」(他の芸能プロ関係者)劇団出身の確かな演技力に加え、そのルックスと将来性を見込まれて『田辺エージェンシー』に所属した堺。そこからNHK大河『新選組!』や『真田丸』、連ドラ『リーガルハイ』(フジテレビ系)など数々の話題作に出演してきた。それだけに、気になるのが『半沢直樹』第3弾の行方だ。「『半沢』シリーズといえば、社会現象になった‘13年版のあと、続編となる’20年版まで7年間の時間を要しました。これはもちろん堺さんの意向もありましたが、所属事務所の考えもあったそうです。香川照之さんの性加害報道に加え、堺さんの退社となると、待望されている第3弾の制作に何らかの影響が出る可能性はありますが……」(前出・芸能プロ関係者)《『半沢直樹』は完全終了》とまで報じている一部メディアもある。「いや、そんなことはないでしょう。それほど遠くない将来に第3弾も作られるのでは」こう語るのは、ある芸能事務所幹部だ。「堺さんと事務所はしっかりと話し合いを重ねてきました。特に田邊社長にはきちんと筋を通したそうで、事務所としても堺さんを快く“送り出した”そうです。TBSとしては、堺さん個人との交渉になり、むしろ動きやすくなった、という話もあります。ドラマ『ドクターX』(テレビ朝日系)で主演を務める米倉涼子さん(47)も、20年3月末でシリーズ中にもかかわらず27年間所属していた大手芸能事務所から独立。独立当時は“『ドクターX』は終了へ”などと大々的に報じられましたが、独立後の21年10月期で主演を務めています。堺さんや米倉さんのように、トップクラスの有名人が長年在籍した芸能事務所を離れることはいまや珍しくない現実があります。米倉さんのケースと同様、TBSは今度は堺さんサイドと直に接触して第三弾制作に向けて動き出すのではないでしょうか」同シリーズで監督を務めるTBSの福澤克雄氏(58)も続編終了後に「できれば半沢直樹が頭取になるぐらいまで作っていきたい」と語っていた。円熟した『半沢』第3弾に期待したい――。
2023年01月07日山本直樹の漫画『ビリーバーズ』が、主演・磯村勇斗、監督・城定秀夫で実写映画化。2022年7月8日(金)より、テアトル新宿ほか全国で順次公開される。山本直樹の漫画『ビリーバーズ』が実写映画化『ビリーバーズ』は、常に先鋭的な作品を世に送り出し、カリスマ的人気を誇る漫画家・山本直樹によるコミック。「カルト」の世界に切り込み、人間の欲望をあぶり出した問題作だ。<映画『ビリーバーズ』あらすじ>とある孤島で生活をする2人の男と1人の女。男の1人は「オペレーター」、女は「副議長」、もう1人の男は「議長」と互いに呼び合い、揃いのTシャツを着ている。「ニコニコ人生センター」という宗教的な団体に所属している3人は、『孤島のプログラム』と呼ばれる無人島での共同生活を送り『安住の地』へと旅立つ日に思いを馳せていた。朝の瞑想、昨晩見た夢の報告、テレパシーの実験、といったメールで送られてくる不可解な指令を実行し、時折届けられる僅かな食料でギリギリの生活を送る。それらすべてが、性欲や過度な食欲に物欲といった俗世の汚れを浄化し「安住の地」へ出発するための修行なのだ。だが、飢えとの戦い、突如現れた外界からの侵入者、ほんの僅かなほころびは、徐々に互いの本能と欲望を暴き出してゆく。磯村勇斗が映画初主演&原作者の山本直樹も出演■主人公:オペレーター役:磯村勇斗主人公は、3人のうち最も序列の低いポジションに置かれ、純粋な信仰心と抑えきれない欲望の間で揺れ動くオペレーター。宗教的な団体の中で、食欲、性欲などいかなる欲も捨て去り、浄化を目指す。演じるのは、映画初主演となる磯村勇斗だ。NHK連続テレビ小説「ひよっこ」ではヒロインと恋に落ちる心穏やかな好青年役、映画『ヤクザと家族』ではヤクザ相手に一歩も引かないアウトロー役など、幅広い演技をみせてきた磯村勇斗。第45回日本アカデミー賞では、『ヤクザと家族 The Family』・劇場版『きのう何食べた?』の2作品で新人俳優賞を受賞するなど、ますます注目を集めている。■副議長役:北村優衣物語のヒロインである副議長は、映画やテレビドラマ、バラエティと幅広く活躍する北村優衣が演じる。熾烈なオーディションを経て選び抜かれた存在感を発揮し、時に天真爛漫に、時に激しく全身全霊で演じきっている姿に注目だ。■議長役:宇野祥平議長は、3人の中で一番の狂気を見せる存在であり孤島のリーダーでもあるキャラクター。『罪の声』『本気のしるし』などの演技が特に高く評価され賞レースを席巻した宇野祥平が演じる。■第三本部長:毎熊克哉DVをふるう夫から副議長を救い出し、ニコニコ人生センターに勧誘した人物。副議長と恋仲の噂もある幹部。映画『ケンとカズ』『孤狼の血 LEVEL2』『猫は逃げた』などの毎熊克哉が演じる。■先生:山本直樹ニコニコ人生センターの信者たちから「先生」として慕われる人物。世間からは殺人集団と呼ばれる団体へと暴走する。原作者の山本直樹本人が出演。音楽は曽我部恵一音楽は曽我部恵一が担当。不穏かつ繊細なサウンドトラックと、書き下ろしの主題歌「ぼくらの歌」が、映画『ビリーバーズ』をさらに深淵な境地へと導いている。監督は城定秀夫過激な内容ゆえ実現不可能とも言われた漫画『ビリーバーズ』の映像化に挑むのは、城定秀夫。2020年『アルプススタンドのはしの方』で高い評価を獲得し、2021年には瀬戸康史主演『愛なのに』を手がけ、2022年には田中圭主演『女子高生に殺されたい』も公開となる城定秀夫が、自ら実写映画化を熱望した。長年のファンであるという山本直樹へ最大限のリスペクトを込めながら、絡みつくような官能美に、乾いたユーモアとヴァイオレンスを交えた映像世界をつくり上げる。【詳細】映画『ビリーバーズ』公開時期:2022年7月8日(金) テアトル新宿ほか全国順次公開原作:山本直樹「ビリーバーズ」(小学館「ビッグスピリッツコミックス」刊)監督・脚本:城定秀夫出演:磯村勇斗、北村優衣、宇野祥平、毎熊克哉、山本直樹制作プロダクション:レオーネ配給:クロックワークス、SPOTTED PRODUCTIONS製作委員会:『ビリーバーズ』製作委員会※R-15■ムビチケ発売日:4月22日(金)~価格:1,400円特典:ニコニコセンターマーク入りの オリジナルステッカー ※数量限定
2022年03月17日住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう!わかる」って盛り上がれるのが、青春時代に夢中になったドラマの話。活躍する同世代の女性と一緒に、“’80年代”を振り返ってみましょうー。■ベタで過激……その影響は今も脈々と「たとえば美人でもお金持ちでもない、どちらかといえば不遇な主人公が、運命的に結ばれない“ナニか”がある王子様と恋に落ち、さらに意地悪なライバルが出現。しかも憎たらしいほどの敵役が、最終回で実はいい人だったり、友人になったりするーー。そんな、王道の少女漫画にあるような“ベタ”なストーリーを、過剰なセリフと演出で表現した“大映ドラマ”は、’80年代のテレビ界を彩りました」そう話すのは、世代・トレンド評論家の牛窪恵さん(54)。テレビ局ではなく、テレビ制作会社の「大映テレビ」の名前が前面に出て、それが人々の記憶に強烈に残るほど、同社が制作したドラマはヒットを連発した。「’70年代の山口百恵さん主演の『赤いシリーズ』(’74~’80年・TBS系)も話題を集めましたが、’80年代に入ってからも『スチュワーデス物語』(’83~’84年)、『スクール☆ウォーズ』(’84~’85年・ともにTBS系)など代表作が多数あり、堀ちえみさんや小泉今日子さんら人気絶頂のアイドルも主演を務めました。『この薄汚えシンデレラ!』『恋は壊れやすいのよ』など、日常では絶対に使わないような名ゼリフ、オーバーアクションな演技なども特徴で、学校でのモノマネのネタにもなったほどです」荒唐無稽な展開でありながら、ドラマ冒頭には「この物語は……」というドキュメンタリータッチのナレーションが差し込まれ、妙なリアリティを感じさせる部分もあった。「まさか事実なんてことはないはずだけど、でもドラマを十分の一ぐらいに薄めた物語なら、身近で現実に起きるかもーー。そんな錯覚を起こす瞬間もありました」個性的な大映ドラマのもう一つの特徴は、テーマ曲。「『スチュワーデス物語』は映画『フラッシュダンス』(’83年)の主題歌『ホワット・ア・フィーリング』を、『スクール☆ウォーズ』は映画『フットルース』(’84年)の挿入歌『ヒーロー』を、ともに麻倉未稀さんがカバーするなど、洋楽のカバー曲を取り入れ、番組からヒット曲を生み出したことも斬新だったといえるでしょう」とにかく、見れば“これは大映ドラマだ”とすぐにわかるほど、個性が強かった。「過剰な演出やセリフ回し、ストーリー展開などは、『冬のソナタ』を代表とする初期の韓流ドラマ、そして『半沢直樹』にも影響を与えたのではないかと思われます」【PROFILE】牛窪恵’68年、東京都生まれ。世代・トレンド評論家でマーケティングライターとして『ホンマでっか!?TV』フジテレビ系)など多数の番組で活躍
2022年02月27日「YAWARA!」や「20世紀少年」などで知られる浦沢直樹先生が、令和4年3月5日開催予定の「第8回全国漫画家大会議 in まんが王国・土佐」に出演決定しました。今回、そのコラボ企画として、高知まんがBASEにおいて、「浦沢直樹原画展」を開催します。「週刊ビッグコミックスピリッツ」で連載中の「あさドラ!」の原画約30点を展示します。【原画展の概要】展示内容: 「あさドラ!」原画 約30点開催期間: 令和4年2月18日(金)~3月23日(水)開催場所: 高知まんがBASE 1階まんが読書コーナー高知市丸の内1-1-10 県立公文書館内開館日時: 月・水・金 13:00~19:00土・日・祝日 10:00~17:00休館日 : 火・木※高知まんがBASEの開館時間中にご覧いただけます。HP : 入場 : 無料〈参考〉「第8回全国漫画家大会議inまんが王国・土佐」での浦沢直樹先生の出演内容タイトル: 浦沢直樹のひとり漫勉~歌って語って描きまくる!~in高知開催期間: 令和4年3月5日(土)開場19:00 開演19:30開催場所: 高知県立美術館 美術館ホール定員 : 200名 ※事前チケット購入者のみ入場可能チケット: 2月11日(金)より販売開始詳細は「浦沢直樹のひとり漫勉~歌って語って描きまくる!~in高知」の特設ページをご覧くださいHP: ●主催主催:まんが王国・土佐推進協議会(事務局:まんが王国土佐推進課)チラシ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月14日作家の池井戸潤(いけいど・じゅん)さんが書いた、『半沢直樹シリーズ』を原作としたテレビドラマ『半沢直樹』(TBS系)。俳優の堺雅人さんが放つセリフ『やられたらやり返す。倍返しだ!』が注目を集めました。福岡市にあるお寺の『淨覚寺』(@jokakuji)がこのセリフをモチーフに作った、仏の教えを説く『法語』をご覧ください。今月の法語「やられたら やり返せない 仏の恩だ‼️」①淨覚寺②福岡県福岡市③2020/9/2④倍返しなんてとんでもない #淨覚寺 #浄覚寺 #jokakuji #法語 #掲示板 #お寺の掲示板大賞2020 pic.twitter.com/mEx3hJGHQD — 淨覚寺 (@jokakuji) September 2, 2020 やられたらやり返せない仏恩だ!!同寺が所属する『浄土真宗本願寺派』は、『仏恩』についてこのように定義しています。仏のご恩とは、私が求めなくてもいつも私のそばに寄り添い、私のいのちを引き受けてくださる仏さまから受けたご恩です。浄土真宗本願寺派公式サイトーより引用命を授けてもらいこの世に生まれたのに、『倍返し』をするなどもってのほか。起きたすべてのことを受け止める必要があるのでしょう。銀行員として働く半沢直樹が、もし僧侶になったら同じような考えにいたるのかもしれませんね。この『法語』に、「面白いですね」といった声が上がっています。心に留め置き、恩人に裏切られた時などに思い出したい言葉ですね![文・構成/grape編集部]
2021年09月29日狂言師の野村萬斎が主演を務める映画『七つの会議』が、dTVで配信スタートした。同作の舞台は、大手電機メーカー・ゼノックスの子会社である中堅メーカー・東京建電。厳しい結果至上主義の中で必死にノルマをこなす営業一課にいながら、万年係長の八角民夫は、会議中に堂々と居眠りするぐうたら社員、通称ハッカクとして知られていた。ところがある日、その八角が営業一課長の坂戸をパワハラで訴える事件が発生。あっさり異動処分が下された坂戸から営業一課長を引き継いだ原島は、実績があったはずの坂戸の異動に疑問に感じ、八角の行動を怪しんでいく。そこから、八角の周囲で謎の異動が連続する。そして、東京建電に隠された秘密と闇が徐々に浮かび上がってくる。池井戸潤氏の同名小説を原作に、『半沢直樹』『下町ロケット』など池井戸氏原作の作品を多く手掛けてきた福澤克雄監督が実写映画化した同作。野村が八角を演じるほか、営業一課長を引き継ぎ、独自に八角を追い始める原島役に及川光博、八角の同期の営業部長・北川役に香川照之、やり手ながら、パワハラで異動に追い込まれる元営業一課長・坂戸役に片岡愛之助、そして、ゼノックス社長にして圧倒的権力者・徳山役に北大路欣也と、福澤監督&池井戸氏原作の作品に欠かせない豪華キャストが大集結している。
2021年09月01日お笑いコンビ・ピースの又吉直樹が23日、YouTubeチャンネル『ピース又吉直樹【渦】公式チャンネル』の「あいみょん・ハンバートハンバート・クリープハイプ尾崎世界観・槇原敬之!今あえて語る『世界に一つだけの花』【#44 百の三】」に出演。SMAPの楽曲で、槇原敬之が作詞作曲した「世界に一つだけの花」について語った。「自分を大人にしてくれた名言」のトークテーマで、「散々語られたきた」と前置きした上で同曲を挙げた又吉。「僕らはついつい他人の評価を気にしすぎてしまうところがあって」と切り出し、「子どもの頃から、わりとみんなそういう環境で生きている人は多いと思うんですよ。でも、よく考えてみたらそこにあるだけのもの。例えば太陽とか月とか海とかって、好きや嫌いで語られるものではないじゃないですか。僕は月がすごい好きなんですけど、別に月は僕を喜ばすためにきれいなわけではない、というか。そもそもあの形で存在している」と持論を交えた。さらに、「どこかで誰かが『私、月を見ると寂しくなるから嫌いなんだよね』という人がおったとしたら」と仮定し、「別に君たちのためにあるのではなくて、月はここにあったんだよと。他者の評価なんて気にしてないんですよね。そもそも花も、喜ばすために美しく咲くわけではない」と付け加えた。頭ではそのように理解しつつも、「なかなかそういうふうに思えない」と吐露し、「なかなか他人の評価から脱却できないじゃないですか」と投げかける又吉。「超有名な歌手としてシンガーソングライターとして若い頃からずっとあらゆる国民の目にさらされ続けてきて、消耗して疲弊してきた槇原さんという天才がこれを言ってくれんねやっていう。想像するだけでめちゃくちゃ大変なんやろうなとという人が、その形のまま自分ができる一生懸命をやればそれでいいと言い切ってくれる心強さ」と歌詞の魅力を熱弁し、「なかなかこれだけ多くの人に響く歌は作れないですよね。これも名曲というものなんでしょうね」と絶賛していた。
2021年07月24日お笑いコンビ・ピースの又吉直樹が7日、YouTubeチャンネル『ピース又吉直樹【渦】公式チャンネル』に出演。動画「すべての教育者に見てほしい!又吉少年を成長させてくれた恩師たちの『大人になった今でも心に残る名言』【#39 百の三】」のなかで、「僕のことを大人にしてくれた」というサッカーコーチとのエピソードを語った。高校時代はインターハイに出場するほどの実力者だったが、サッカーを始めた小学校時代は、「そんなに上手くなかった」という又吉。ある時、コーチから「自分のことを上手いと思うか?」と聞かれ、チームメイトが「下手だと思います」と答えるなか、「みんなと違うことを言ったら、褒められるかもしれない」という下心で、「下手だと思いません」と返したそう。しかし、コーチは、「自分のことを下手だと言ったやつは伸びる」と発言。思惑が外れ、「僕だけ伸びないってことなんですよ。めちゃくちゃ恥ずかしくて……」と当時の心境を吐露しつつ、「その言葉だけは受け入れたらアカンって思ったんですよね。受け入れたら、ホンマに伸びないってことやし、成長しないってことやから。コーチにかけられた呪いをどうやって解くかは、練習あるのみだと思って、そこからむちゃくちゃ自主練するようになるんです」と、自身の中で変化が起きたことを明かした。その後、プロが使う5号サイズのボールを購入し、公園で自主練を重ねた結果、「100回もできなかったリフティングを、短期間で600回くらいできるようになった」という又吉。「本当にそのコーチの言葉のおかげです。よし、頑張ろう! って。コーチがめちゃくちゃみんなの前で恥をかかせてくれたおかげで、努力することが恥ずかしくないっていう。そのおかげで、中学では1つ上の学年で試合に出してもらったり、高校にもサッカーで行かせてもらえるようになったので、全部つながってる」と感謝しきりだった。
2021年07月14日お笑いコンビ・ピースの又吉直樹が7日、YouTubeチャンネル『ピース又吉直樹【渦】公式チャンネル』に出演。劣等生だった中学時代に出会った恩師に対し、感謝の気持ちを語った。この日公開された動画「すべての教育者に見てほしい!又吉少年を成長させてくれた恩師たちの『大人になった今でも心に残る名言』【#39 百の三】」で、中学時代の出来事を振り返った又吉。サッカーに夢中だったため、まったく勉強していなかったそうで、「将来は芸人になるって決めてたんで、勉強はとりあえず一旦置いといたんです。だから、すごいアホなんですよ。アホであることを、恥ずかしいとさえ思ってなくて」と、当時は開き直っていたことを明かした。そんな又吉に対し、英語の先生はとても優しくしてくれたようで、「テストは記号問題だけ書いて、あとは裏に絵を描いたりしてたんです。その先生は絵に点数をつけたりしてくれて」と回顧。また、授業参観日には、生徒全員が順番に当てられていたが、勉強ができなかった又吉だけが当てられなかったそう。「行き過ぎた優しさだし、不自然過ぎる」と不満に思っていたところ、授業の最後で、英語に関係ない見せ場を作ってくれたと言い、「変なことやってめちゃウケて。優しい先生だった」としみじみ振り返った。一方で、英語の先生に対する失敗談も告白。友人に志望校を聞かれた又吉は、「何も考えてなかったんですけど、ふざけて地元で一番賢い高校を言ったんですよ。友だちは僕がアホなのを知ってるから、笑うじゃないですか」とウケ狙いで答えたというが、先生に「なんで笑うの? 今から頑張ったら行けるよ」と真剣に諭されたという。その時に、「先生は勉強を教える存在としてここにおんねんから、一番やったらアカンふざけ方をしてしまったと思って、すごい恥ずかしくて……」と、自身の発言を後悔。この経験から、「誰かが大切にしてるものを傷つけるような、損なうようなふざけ方は基本的にアカンねんなって思ったんです。その人はこれを大切にしてるから、これでふざけちゃダメ。それ以外のところでやる」ということを学んだ又吉。その後は受験勉強をして、「行って良かったと思える高校に、結果的には入れた」そうで、「アホはアホでいいと思うけど、ちゃんと勉強してる人こそ偉いなと思うようになった」「学ぶことを軽んじることがなくなった」と話していた。
2021年07月11日お笑いコンビ・ピースの又吉直樹が7日、YouTubeチャンネル『ピース又吉直樹【渦】公式チャンネル』に出演。動画「すべての教育者に見てほしい!又吉少年を成長させてくれた恩師たちの『大人になった今でも心に残る名言』【#39 百の三】」のなかで、人間の成長について持論を展開した。子供の頃からサッカー部に所属し、高校時代はインターハイに出場したこともある又吉。サッカー初体験は保育園だったそうで、「“手で触るのはハンドといって反則です”って先生に教えてもらってやってたら、ボールが手に当たっちゃった」というエピソードを披露。当時の又吉が、正直に自己申告すると、先生に「わざとじゃないなら、ハンドじゃないよ」と言われたそうで、「すごいうれしくて。ハンドじゃなかったんやと思って安心した」と懐かしそうに振り返った。しかし、小学3年生くらいになると、「めちゃくちゃせこくなってきて。“わざとじゃない”ということで、サッカーの試合中にハンドしたりするようになった」と言い、「(保育園の)先生の優しさを踏みにじるような。正直な自己申告に対して、“わざとじゃないならハンドじゃない”っていう一番美しい形ができてたのに。10歳になった僕は、わざとハンドををして、嘘をついて反則して……。すべて逆」と、ほろ苦い思い出を吐露。この出来事から、「人間が年齢を追うごとにどんどん成長していくなんて、ホンマなんか? って思うのがあるんですよね」という疑問を抱いた又吉。「出来てたことが、出来んようになってるやん。めちゃくちゃ悪いことができるようになった!っていう考え方もできるんですけど……」と語りつつ、「“わざとじゃないならハンドじゃない”っていう、先生の優しい言葉はずっと残ってますね。これ大事やなと思って」としみじみ思い返していた。
2021年07月10日お笑いコンビ・ピースの又吉直樹が20日、YouTubeチャンネル『ピース又吉直樹【渦】公式チャンネル』に出演。動画「明石家さんまが後輩にバトンを繋いだ熱い夜…カリスマたちのリーダー論【#33 百の三】」のなかで、明石家さんまの感動秘話を明かした。今から7~8年前、さんまや相方の綾部祐二、平成ノブシコブシ・吉村崇らとカラオケに行ったという又吉は、「誰かが歌い始めるまで、まず1時間半くらい、さんまさんがずっとしゃべってるんですよ。なんか食べたり飲んだりしながら、ずっと面白いことをやって」と回顧。さんまのトークが一段落し、ようやくカラオケが始まるも、「僕が(吉田)拓郎さんの歌を歌ったら、さんまさんがすぐ消すみたいなノリがあって。こうやって遊ぶんやって思いながら」と、懐かしそうに振り返った。そんななか、さんまが「お前たちに捧げる」と言いながら、吉田拓郎の「イメージの詩」を歌ってくれたそう。同曲について、「古い船に新しい水夫が乗り込んでくるから、これからは新しい水夫の時代が来るんやって。新しい海に水夫たちが出て行くんやっていうニュアンスの、若者に力を与えるような曲」と説明した又吉は、「そのときは、“60歳で引退する”って公言されてて。本当にそういうときが来るんやと思って……」と、さんまからのメッセージに感激したことを明かした。「若い人たちにこんなことまで言ってくださるんやって感動してたんですけど」と語った又吉だったが、「いまだにバリバリ現役でやってる(笑)」とツッコむ場面も。「古い水夫が古い船の先頭に立って、新しい海に漕ぎ出しまくってるっていう。新しい水夫の方が、先に船を降りたりしてますからね」と苦笑いでジョークを飛ばしつつ、「それがやっぱりカッコいいんですけどね」と、60歳を過ぎてもなお、第一線で活躍し続けるさんまに感服していた。
2021年06月22日繰り返される緊急事態宣言、コロナ禍終息の兆しが見えないなか開催に突き進む東京オリンピックなど、未だ混迷を極める2021年上半期。並行して芸能界でも数々の“事件”がーー。本誌が目撃した“スクープ”から特に反響の大きかったものを今一度お届けしたい。昨年、最も視聴率を稼いだドラマ『半沢直樹』終了から約半年。悠々自適な日々を送る立役者の堺雅人が休日に娘と向かったのはテーマパーク。堺が休日返上で娘を見守る陰には、代わって奮闘する妻・菅野美穂への愛があったーー(以下、2021年4月20日号掲載記事)※年齢は掲載当時のママ遊具スペースをところ狭しと動き回る女の子。腰かけた柵からしそうに目じりを下げて娘を見つめているのは堺雅人(47)。楽しげに遊ぶ娘の姿を一秒でも逃すまいと、手にしたスマートフォンで熱心に動画を撮影している。3月下旬のとある休日。この日、堺は朝から関東近郊にある人気アニメのテーマパークに長女(2)と訪れていた。「アニメの世界を忠実に再現した子供たちに大人気の施設。最近はコロナ禍で、有料スペースは事前予約が必要なのですが、チケットがすぐ売り切れてしまうんです。堺さんは遠くから娘さんを見守るという様子で、ほかの子のママさんともお話しするほどの溶け込みぶりでした」(居合わせた男性客)板についたパパぶりを見せる堺。どうやら、この施設の“常連”でもあるようだ。「お昼時のフードコートはいつも混んでいるので、11時ごろに行ったのですが、そのすぐあとに堺さん親子もやってきたんです。手慣れた様子で席を探していました。ここのメニューはほとんどが子供向けなのですが、堺さんは娘さんと同じものを仲よく食べていましたよ」(前出・男性客)■菅野美穂と長男がいない理由男性客によると、この日、妻・菅野美穂(43)と長男(5)の姿はなかったという。休日返上で娘との“デート”を楽しんだ堺だが、大仕事を終えた妻へのねぎらいでもあった。「菅野さんは主演した連ドラ『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』(日本テレビ系)の撮影が終わったばかり。4年ぶりの連ドラということで、疲れも相当なものだったようです。菅野さんに少しでもゆっくり休んでもらうためにも、アニメ好きの娘さんを連れていったのでしょう」(テレビ局関係者)本誌は、昨年7月にも長女を乗せたベビーカーを一人で押す堺の姿を目撃している。社会現象を巻き起こした昨年の『半沢直樹』(TBS系)以来、俳優活動を行っていない堺だが、そこには支え続けてきた菅野への“恩返し”があった。「堺さんと菅野さんは家族を最優先しているので、夫婦のどちらかが仕事のときは、極力、片方は家庭を支えるという方針。’15年に長男、’18年に長女が生まれてからは『真田丸』(NHK)や『半沢』に出演する堺さんに代わって、菅野さんが家庭を守っていました。堺さんはそんな菅野さんに感謝しているそうで、“今度は自分が妻を支える番”と自宅で料理なども率先して作っているそうです」(前出・テレビ局関係者)愛娘と菅野に愛情を“倍返し”した堺。次回作が見られるのは当分先かも!?
2021年06月18日韓国の総合エンターテイメント企業CJ ENM(シージェイ・イーエヌエム)とTBSグループが、番組の共同制作を含む戦略的パートナーシップ協定を締結することで合意。グローバル市場をターゲットとした映像コンテンツの多角展開やデジタルシフトの動きを加速させていくという。“グローバルNo.1ライフスタイルクリエイター”を標榜する「CJ ENM」といえば、放送、映画、音楽、ライブ、アニメーション、動画配信サービスなど、エンターテインメント業界全般において多様なビジネスを展開している韓国最大のコンテンツ企業。カンヌ国際映画祭パルム・ドールや、米アカデミー賞授賞式で作品賞を含む4部門を受賞した映画『パラサイト 半地下の家族』の投資・配給企業として知られる。また、グループ企業の制作会社(スタジオドラゴン)は、Netflixで2020年に日本で最も話題になった作品TOP10で1位に輝き、新たな韓流ドラマブームを巻き起こした「愛の不時着」や、同じくTOP10入りした「サイコだけど大丈夫」、日本でリメイク制作された「シグナル」ほか、「ミセン-未生-」「記憶~愛する人へ~」「ボイス」シリーズなど数々の作品を世に生み出しており、CJグループの高クオリティのコンテンツは、すでにグローバル市場でも認められている。今後は、TBSグループ選りすぐりのクリエイター陣と共同で、日本や韓国に限らずグローバル市場をターゲットとするドラマやバラエティ番組、映画などのコンテンツ開発・制作を目指すほか、音楽や演劇などのライブエンターテインメントや、アニメ・漫画といった双方が強みを持つ様々な分野での協業に加え、クリエイターの相互人材交流といった多角的な取り組みを共同で推進していくという。今回の取り組みについて、TBSテレビ専務取締役の菅井龍夫は「TBSグループの優れたクリエイターと、世界で実績のある CJグループとのシナジーによって、新たな世界戦略コンテンツが生まれることに期待している」とコメント。また、CJ ENMの映画ドラマ統括チェ・ジンヒ副社長は「日韓を代表するコンテンツ企業である両社の制作力を活かし、グローバル市場を目標に多様なコンテンツを提供する予定だ。また、CJ ENMはグローバルコンテンツパートナー社との協業を通して、グローバル市場に向けたコンテンツの提供を継続する予定だ」と語っている。TBSではこれまでも「半沢直樹」や「逃げるは恥だが役に立つ」などの大ヒットドラマや、「SASUKE」「風雲!たけし城」などのバラエティ番組のフォーマットが各国で人気を博し、世界160を超える国・地域に数百作品、数万話を提供。近年は動画配信やIP活用による商品化、出版、テーマパーク、タイアップなど「マルチ展開」にも活動を広げている。(text:cinemacafe.net)
2021年06月15日「ついにジャイさんが7月1日付けで『役員待遇』から『上席役員待遇』に昇進することが内定しました。社内では早くも『ついに次期社長か!?』の声も出ています。もちろん堺雅人さんもそれを知って、とても喜んでいるそうです」そう語るのは、TBS関係者。ジャイさんとは、堺雅人(47)主演ドラマ『半沢直樹』で一躍有名になったTBSのヒットメーカー・福澤克雄監督(57)のこと。2020年に放送された続編の視聴率は32.7%を記録。もちろんドラマ部門で1位だった。「ジャイさんの剛腕は社内でも若いころから誰もが知るところ。良い作品を作るためには自らの信念を絶対曲げない“ジャイアン”ゆえ“ジャイさん”のニックネームになったのはあまりに有名です。もともとドラマ『3年B組金八先生(第5〜7シリーズ)』、『さとうきび畑の唄』(2003年)、『GOOD LUCK!!』(2003年)、『砂の器』(2004年)、『華麗なる一族』(2007年)などを手がけ、『さとうきび畑の唄』で2003(平成15)年度文化庁芸術祭テレビ部門大賞を受賞しています。ただ、こだわりの強すぎる職人肌ゆえ、制作費は予算よりもオーバーすることが日常的でしたが…」(前出・TBS関係者)一般の大企業では、いわゆる“職人タイプ”が社長に就任するのは珍しい。だが、今のTBSならその可能性があるという。「その理由は、今のTBSホールディングスの代表取締役がジャイさんをかねてから高く評価している佐々木卓氏だからです。佐々木氏は早稲田のラグビー部出身で、池井戸潤先生原作の『ノーサイド・ゲーム』の映像化にも尽力していました。同じく福澤監督も慶應義塾大学のラグビー部出身。1985年に全国大学ラグビーフットボール選手権大会で優勝、同年の日本選手権大会でトヨタ自動車を破り、慶應史上初のラグビー日本一に輝きました。2人の“ラガーマンの絆”は絶大なのです」実は福澤監督は富士フイルムを経てTBSテレビに入社している。「いままでの前例では、中途入社組は出世レースで遅れがち」(前出・TBS関係者)というが、福澤監督がリアル“倍返し”できるのか、今後の推移を見守りたい。
2021年06月15日お笑いコンビ・ピースの又吉直樹が4日、公式YouTubeチャンネル『ピース又吉直樹【渦】公式チャンネル』に出演。動画「百の三新章スタート! 自分を育ててくれた名言&迷言…天才ボクサーや一流デザイナーの金言も【#28 百の三】」内で、ファッションデザイナー・ドン小西の金言を明かした。ドン小西と会った時に「衣類とファッションは違うんだよ」と言われ、「グッときた」という又吉。「衣類というのは日常的に着る物。ファッションっていうのはアートの領域にある物っていう意識がたぶんあって」としながら、「寒くてもちょっと薄着やったり、暑くてもちょっと厚着やったり、『それ合ってるんですか?』っていうオシャレな人いるじゃないですか? でもそれでいいんだっていう。だからそこ噛み合わへんのやと思って。衣類の話してる人とファッションの話してる人が噛み合ってなかったんやと思って、すごい腑に落ちたんですよね」と話した。スタッフが「機能性の話をする人もいますもんね」と相槌を打つと、又吉は「でも、ファッションはそうじゃない。と言いながら、僕が40代に突入して、どんどんファッションから衣類のほうに移行しつつあるんで、ちゃんとカッコつけて、ちゃんとオシャレせなあかんなと思うんですけど、楽になりつつある」と内省。また、「ドンさんに初めてファッションチェックされた時もやっぱり痺れましたね」と言い、自身のファッションを見たドン小西から「褒めるしかないけどいい?」と絶賛されたことも明かした。
2021年06月10日お笑いコンビ・ピースの又吉直樹が4日、公式YouTubeチャンネル『ピース又吉直樹【渦】公式チャンネル』で、動画「百の三新章スタート! 自分を育ててくれた名言&迷言…天才ボクサーや一流デザイナーの金言も【#28 百の三】」を公開。女優の樹木希林さんから言われ衝撃を受けた言葉を明かした。動画の中で「めちゃくちゃ大事にしている言葉」として、希林さんとの対談を振り返っていく又吉。希林さんから「私の友達が『火花』読んだって言ってたよ。なんかあんまり面白くなかったって言ってたよ」「良かったね。みんなが面白いと思うようなものを作らなくて」と言われたそうで、その言葉に「痺れましたね」と感じ入る。さらに希林さんは「私は面白かったよ」と続けたと言い、又吉は「みんなに喜ばれたいって気持ちが出てくるじゃないですか? それはそれでいいと思うんですけど、こういう覚悟の決まり方をしてる先輩を見ると、物作りの根幹の部分はこういう感覚を持っていないとやっていかれへんなとは思いますね」と持論を述べた。また、希林さんとの初対面の際には「良かったね。辞めてなくて」「あなたみたいな変な人はこの世界向いてないから、辞めちゃうんじゃないかと思ってたんですよ。続けてて良かった良かった」と声をかけられたと回顧。その初対面の前に、希林さんは又吉と作家・せきしろ氏の著書『カキフライが無いなら来なかった』を読んでいたらしく、又吉は「本を読みながら『この感覚やったら辞めるやろな』と思ったんじゃないですか?」「向いてないってことを武器にしながら戦ってるところありますけどね」と笑った。
2021年06月09日雨がそぼ降る4月中旬の夜の東京・銀座。マスク姿でたたずむ大柄な男性がいた。阿部寛(56)だ。そのかたわらには、スーツを着た長澤まさみ(33)の姿も。ドラマ『ドラゴン桜』(TBS系)の撮影中だった。「その日は初回放送分を撮っていました。放送まで1週間と迫っていたのですが、長澤さんが最近までほかの作品を撮っていたため、特に彼女の出演シーンはギリギリの進行なんです」(ドラマ関係者)進行はギリギリでも、視聴率はぶっちぎり。初回は14.8%と今期の連続ドラマで首位に。その後も高視聴率をマークしている。「16年前の人気作の続編とあって放送前から話題でしたが、放送が始まると、日曜劇場枠ということもあり“『半沢直樹』みたい!”との声も。前作は若者向けのドラマという印象でしたが、今回は大人の視聴者層の心もつかんでいるようです」(テレビ誌ライター)前作では低偏差値で落ちこぼれの生徒たちを半年で東大に合格させた阿部演じる伝説の桜木弁護士が、16年前は生徒だった弁護士の長澤とタッグを組み、再び降臨。「長澤さんは、前作撮影時から阿部さんのことが大好き。演技に向かう真面目な姿勢を尊敬しており、“阿部さんみたいになりたい”と話しているほどです。前回の生徒役では、紗栄子さん(34)も初回に特別出演してファンを喜ばせました。さらに制作陣は、今後のスペシャルゲストとして新垣結衣さん(32)の出演の可能性を、探っているところだそうですよ」(テレビ局関係者)■男子生徒が「阿部さんがかっこよすぎる!」と心酔のワケかつての“生徒”が大物となっていることに阿部も感無量のよう。「みんなが第一線で活躍していることがうれしい、と阿部さんは話していましたね。彼らのようになってほしいと、今回の生徒役俳優たちにも期待しているようです」(前出・テレビ局関係者)そんなふうに後輩を気にかける阿部に、現場の若手俳優たちからは心酔する声が続出しているとか。「特に男子生徒役の俳優たちが、“阿部さんがかっこよすぎる!”“色気がある!”と口にしていますね」(前出・ドラマ関係者)序盤から大型バイクを乗りこなし、海に飛び込む場面もあった。「今、56歳ですからね。弱音こそ吐きませんが、3月の海に飛び込むシーンや、ケンカや派手なアクションシーンはしんどかったと思いますよ」(前出・ドラマ関係者)体を張った甲斐あっての高視聴率に制作陣は沸いているそうだが、阿部自身には視聴率よりも気になる指標があるようで……。「今は9歳と8歳になる2人の娘さんたちからの評判のほうが視聴率よりも気になるみたいです(笑)。ドラマの内容もわかる年ごろ。父親として“胸を張れる仕事をしたい”という思いもあるようですよ」(前出・テレビ局関係者)桜木の仕事ぶりを見て、2人の娘たちも東大を目指すかも!?「女性自身」2021年5月25日号 掲載
2021年05月13日全国に30店舗以上のネットワークを持ち、「半沢直樹」ほか数々のテレビドラマに美術協力を続けているオーダーカーテン専門店の株式会社カーテンココ(本社:東京都目黒区、代表取締役:小出靖子、以下カーテンココ)は、高級刺繍レース生地使用の「カーテンココオリジナルマスク」に、マスクのまま飲食を楽しめる「カーテンココカフェマスク」のラインナップを追加します。固定部と可動部の二段構造によりマスクに手を触れずにドリンクなどの飲食が楽しめる多機能マスクです。カーテンココ オリジナルマスク販売サイトへカーテンココは創業以来、「お部屋で過ごすかけがえのないひととき」をデザインするオーダーカーテン専門店として4万件以上の実績があります。お部屋の印象を決めるデザイン面から、居心地を高める機能面までトータルにご提案することで、上質なオーダーカーテンを提供し続けてきました。今回新発売の「カーテンココカフェマスク」は、長引くコロナ禍でも感染予防をしっかりした上で飲食を楽しんでほしい、という想いで開発した新商品で、マスク固定部と動作部の二段構造となっています。下を向くと自然に口元が開き、ストローなどをことができます。「カーテンココオリジナルマスク」同様、19世紀のイギリスにおけるモダンデザイン創始者、ウィリアムモリスの意匠を使用したオーダーカーテン用の高級刺繍レース生地を使用。つけた時に心躍る「上品なマスク」のデザインと、内布の抗菌・抗ウイルス機能繊維加工技術「CLEANSE(クレンゼ®)」のガーゼ生地による機能性の両立を重視し、国内の縫製アトリエで一枚一枚手作りしているマスクです。普段使いはもちろん、フォーマルな場所にも活用できる上品なマスクです。洗濯も可能なので、使い捨てではなく日々のおしゃれとして、お洋服と同じように大切に何回も使って頂きたいと考えています。【カーテンココカフェマスク製品紹介】■特長◇19世紀のイギリスにおけるモダンデザインの父ウィリアムモリスのレース生地を使用◇抗菌・抗ウイルス機能のガーゼ生地との2層構造◇マスク固定部と動作箇所の二段構造◇耳ひもの長さ調節が可能◇メイドインジャパン国内の縫製アトリエで一枚一枚手作り◇素材:1層目レース生地2層目:クレンゼ®ガーゼ■柄デザイン◇いちご泥棒柄素材:綿(コットン)60%麻(リネン)40%ウィリアムモリスの数多いデザインの中でもひときわ人気を誇るデザインのひとつ家庭菜園のイチゴをついばんでしまう鳥からインスピレーションを受けた、愛らしい鳥「ツグミといちご」の柄■ウィリアムモリスの生地について「PUREMORRISNORTHFABRICS」1871年夏にウィリアムモリスが旅したアイスランド。彼が日記に残したアイスランドの地形、動植物についての精彩な描写からインスピレーションを受けたコレクションです。モリスのこの地に対する深く強いあこがれを表現した美しい刺繍、繊細なプリント、高品質な織りなど、質感のある生地に施された複雑な装飾がアイスランドの景観と文化を思い起こさせてくれ、モリスが生きていれば誇りに感じてもらえるようなアイテムが揃います。■なぜオーダーカーテン専門店がマスクを作ったのか。その想いを代表自ら語る開発ストーリーはこちら開発ストーリーへ【製品概要】価格:5,500円(税込)送料:国内無料販売:自社ECサイト《取り扱い方法》洗濯可能※手洗い推奨、洗濯機の場合はネットに入れて下さい※乾燥機不可《納期》ご入金確認後、在庫がある場合は3日以内、在庫なき場合は1か月前後での作成、その後郵送となり、2〜3日後にポスト投函となります。自社ECサイトへ【会社概要】会社名:株式会社カーテンココ所在地:〒153-0051東京都目黒区上目黒3-14-8MFビル501本社/東京中目黒ショールーム代表者:代表取締役小出靖子事業内容:オーダーカーテン・ブラインド・ロールスクリーン・カーペット・ラグその他インテリア製品の販売、メンテナンス事業/インターネットマーケティングの企画運営・維持管理株式会社カーテンココ HPへ【お客様からのお問い合わせ先】株式会社カーテンココTEL:03-6451-2340または、下記リンクよりお問い合わせください。お問い合わせはこちら企業プレスリリース詳細へ TIMESトップへ
2021年05月11日