恋愛情報『流行語大賞ノミネート「こじらせ女子」について、改めて考えてみた【恋占ニュース】』

流行語大賞ノミネート「こじらせ女子」について、改めて考えてみた【恋占ニュース】

でも、中身は乙女で、気になる男性に好かれたいという気持ちが強く、仲良くなるために相手の趣味を理解しようと頑張ったりはします。そして、相手が好きな音楽や漫画について彼よりも詳しくなり、マシンガントークで解説して嫌がられています。

■CASE 3:すぐに「私なんか」と言う
男性からアプローチされても「私なんかよりもっといい人がいる」と断るMさん(29歳)。相手の押しが強く、付き合うことになっても、やはり「私なんかと付き合うなんて申し訳ない」と言い続けます。「私なんか何の取り得もないし、かわいくないし」…最初は謙虚で良いと言っていた男性も、あまりにも自分を卑下する彼女に疲れ、やがてフェイドアウト。そうすると、彼女は「やっぱり私なんかと付き合うのは時間の無駄だったんだよ」としたり顔をします。でも、男嫌いなわけではなく、結婚願望がないわけでもありません。自分自身と相手への理想が高すぎるのかも?

みなさんの周りにも、こんな感じの人いませんか?
もしいたら、ああ、こじらせちゃったのね、と生温かく見守ってあげましょう。


そして、自分自身が「こじらせ女子」だと気づいたら…まずは「意外と」や「かも」をつけてもいいので、自分をほめてあげるといいんじゃないかと思います。

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