元気がない時こそデートに行くべし!脳内ホルモンを整えて五月病を予防する方法【恋占ニュース】
GWが終わって2週間。「なんとなくやる気が出ない」「たくさん寝たはずなのに、なぜか朝から疲れてる」「体がだるくて仕事行きたくない」などと感じていませんか?
そういったことで悩んでいるのなら、五月病の初期症状かも…。
五月病はいわゆる病気ではなく、脳内の伝達物質の問題で起こる、精神的なものだと言われています。4月に新生活が始まり、新しい環境に慣れようと頑張っているうちに溜まったストレスが、無気力や疲労感を引き起こしている状態なんですね。
そんな五月病の予防には、実は恋がとても有効なのだとか。その理由をご説明していこうと思います!
■鍵はアドレナリンとセロトニン
アドレナリンやセロトニンという言葉は、一度ならず聞いたことがあるでしょう。アドレナリンは“生きる意欲を作るホルモン”、セロトニンは“リラックスホルモン”と呼ばれています。
どちらも脳内で分泌されるホルモンで、不足するとうつ病になりやすいそうです。
アドレナリンが不足するとやる気がなくなり、いくら寝ても眠気が取れないなどの症状、セロトニンが不足すると不安やイライラなどの症状が現れる…のですが、これらは五月病にも見られる症状ですね。