まるで打ち上げ花火!旅先、リゾバ・・・本当にあった「ひと夏の恋」体験談【恋占ニュース】
そこで彼に思いきって告白したら、「僕も君が気になってた」と言われ、2人の気持ちはヒートアップ!その日以来、バイト仲間の目を盗んで、暇さえあればイチャイチャしていたそうです。
当時はお互いに「一生一緒にいようね」ぐらいのことを言っていたのに、バイトが終わって帰った途端に自然と気持ちが冷めてしまったのか、2~3日メールをやりとりした後は、お互いに連絡しなくなったと言います。
「あのときの気持ちって何だったんだろう?リゾバマジックかな?」と留美さんは笑って話していました。
<case2:バリのバーテンダー~30代・沙耶さん>
29歳の頃、旅行先のバリで現地のバーテンダーと「ひと夏の恋」に落ちた沙耶さん(34歳)。彼は金城武を濃くした感じの年下のイケメンで、一目見た瞬間にぽーっとなったそう。
「見た目ももちろんだけど、日本の男の子にはないピュアさがあって魅力的だった」と語る通り、彼は貧しい家族を支えるため、昼間は工場で働き、夜はバーテンダーをしていたのです。そんな健気なイケメンくんに「何かプレゼントさせて」と言っても、「君がそばにいてくれるだけで十分だよ」と何も欲しがらず、なんていい子なんだろう!とほだされてしまったのだとか。