2016年8月23日 13:00
夏のお腹トラブルには○○の温めが効く?暑い季節ならではのカイロ活用法【恋占ニュース】
毎日暑い日が続いていますが、いかがお過ごしですか?
問題は、外はうだるような暑さなのに、お店や電車、オフィスなどがガンガン冷やされていること。
いったい誰のための設定温度なの?と寒さに震える女性も多いと思います。カーディガンやひざ掛け、靴下などでフォローしても、体の芯まで冷え切っている…。
今回はそんなみなさんのために、夏ならではのカイロの使い方をご提案します。
冷房による冷えは、夏バテの元凶!
室内のクーラーの設定温度については、26℃がいいとか、28℃が適切だとか世間でもいろいろ議論が交わされています。が、実感として「男性のスーツ着用時の温度に合わせられている…」と思うのは筆者だけではないはず。
スカートにブラウス、ワンピースなど、女性の夏仕様の服は、基本的に薄くて軽い素材。だから冷えちゃうというのもあるのですが…。
生理のときなどは、腰は痛いし、体は冷えるし、全身重だるい…という人も少なくないのでは?
夏もカイロを使いましょう!
そんなときに活用したいのがカイロです。ここでは効果的な使い方をご紹介しますね。
◆集中的に体を温めたいなら
仙骨付近(お尻の割れ目のちょっと上)