2017年5月23日 10:15
まあるい葉っぱが良縁を運んでくれる!?「恋愛に効く植物の3つのポイント」【そまり百音「恋せよ、東京モダンなでしこ」】vol.5
植物には、目に優しい緑色で心を癒す作用の他に、
空間に漂う負のエネルギーを浄化して、整える作用があるのです。
さまざまな人が出入りする場所は、
さまざまなエネルギーが出入りするということ。
何もせずにそのまま放っておくと、ワインの澱のように
エネルギーの淀みのようなものがどんどん溜まっていきます。
だからこまめな掃除が大切なのですが、そこに植物があるだけで
二酸化炭素を吸ってきれいな酸素を生み出すかのように、
もやもやとしたエネルギーは浄化されていきます。
私も小さい頃から教室にお花をこっそり飾るようにしていました。
なぜなら、浄化させるものがない空間では、
そこにいる人たちの中で一番に生命力の弱い人に
悪いエネルギーが集中して、心身を弱らせると感じたから。
実際、その作用を目の当たりにしたことがあります。
以前、働いていた占い館でも
観葉植物と生花を欠かさないようにしました。
風通しと日当たりがなく、なんだか冷たい空気が流れていたからです。
普通の空間だったら1～2週間はきれいに咲いてくれる花たちが、
3～4日で枯れてしまいました。毎日水を変えてフレッシュな状態をキープしても
長く咲いたもので1週間でしたね。
