2017年10月18日 11:45
「ヤリたい思いをこらえるのは男にとって地獄…」恋愛酒場“泣きっ面にヒロシ” 第10回
野良犬の目の前に餌を置きながら「食べるな!」と言っているのと同じです。その我慢は男にとって長続きするものではないのです。その結果、我慢することに疲れ、会わないという選択を選んでしまいます。
私の場合、後にどっちにしろヤレないのなら手を出してヤレない方が断然いいと気づきました。
文章を読む限りでは彼も同じ状況に陥っている気がします。ですから一線を越えるなら今です!そのうちみみこさんが嫌いではないのに、電話にすら出なくなるかもしれません。
ですが、みみこさんから誘うのもどうかと思います。やはりここはひとつ、男性から行動して欲しいですよね。
その男性はとても奥手な方なのだと推測します。もしくは童貞なのではないでしょうか?じゃないと家まで来ておいてなにもしないで帰るなんてありえませんもの。
ここはひとつ、みみこさんから撒き餌を撒いてあげてください。ダイレクトに誘うのではなく、ボディタッチを増やしてみてください。肩をたたくなど軽くでいいんです。魅力を感じている女性からのボディタッチはかなり効果的です。少し触れられるだけでも敏感に感じてしまいます。男にとってのそれは全身性感帯のごとくです。
きっと相手の男性は『触れてもいいんだ!』と思うと同時に、興奮が抑えられなくなり、みみこさんに何らかのアクションを起こしてくると思いますよ。