2018年10月1日 12:00|ウーマンエキサイト

本当はもう別れたいの? 「距離を置こう」発言の真意は…

「今後について考えるため彼氏と距離を置く」と題する女性からの投稿が、掲示板サイト「発言小町」に寄せられました。

トピ主さんは、結婚を前提に交際している彼氏から最近「1、2か月程、距離を置こう」と言われたそう。彼曰く、その理由は「結婚や今後の仕事、生活、子育てなどを冷静に考えるため」。トピ主さんは、自分との将来を真剣に考えてくれていることはうれしかったものの、彼に「ずっと一緒にいたいという強い思いがないこと」がショックだったとか。彼は自分と結婚してくれるだろうか、別れを決断するつもりだろうか…と読者の意見を求めています。

目次

・「距離を置きたい」というときの目的は?
・期限があるなら、それまで前向きに過ごすのも一案
本当はもう別れたいの? 「距離を置こう」発言の真意は…

© AntonioDiaz- stock.adobe.com


「距離を置きたい」というときの目的は?

交際相手からの「距離を置きたい」という言葉に悩む人は、男女問わず少なくないですよね。それだけ、人の気持ちには明確に白黒をつけるのが難しいときもあり、かつ人生には一時の感情だけで決められない場面もある……ということなのでしょう。各々に事情はあるでしょうが、恋人に「距離を置きたい」と告げるときの目的には、主に以下の3つがあるかと思います。

A)目的:別れること……すでに別れてもいいと思っているが、傷つけたくなくて「別れよう」と言えない

言われる側からすれば最もつらい理由ですが、離れてみて自分の中の気持ちを再確認するケースもあり、元に戻れる可能性が1%もなく絶望的、ということはないと思います。しかしながら、この理由で「距離を置きたい」というときには、一旦でも別れを決断する瞬間があった可能性が高く、そのまま別れたり、フェードアウトしたりすることもあり得るでしょう。

B)目的:休むこと……とりあえず今、交際に疲弊している。関係性や環境が変われば、また元に戻れるだろうと感じている

恋愛もひとつの人間関係ですので、距離が近くなりすぎると「疲れた、ひとりの時間がほしい」と感じる瞬間が出てくることもあります。交際中、それを相手に伝えても変化がなく、思いが沸点に達したときに、要求を通す手段として「距離を置きたい」という言葉が飛び出してくる――。

この時点で、既に「ひとりの時間を持ちたい気持ち」が相当高まっていると予想できるので、この場合は、素直に距離を置いてあげたほうが関係改善する可能性は高いでしょう。再び通常の交際に戻った後は、お互いに心地いいと思いあえる最適な距離感を模索していきましょう。

C)目的:確かめること……一旦離れてみることで、この関係の「必要性」や「将来性」を確かめたい

今回のトピ主さんの彼は、これを理由に述べたようですね。「恋愛と結婚は別物だ」「嫌いになったわけではない、むしろ好き」と述べる一方で、結婚後に意見が合わず「別れてしまわないか心配」という迷いも語っている。

さらには、「今後、今以上に相性のいい人がいてその人と結婚した方が幸せならお互いにその方がいい」など別の選択肢も口にしており、本当に今、トピ主さんとの結婚を決めていいのか……という迷いへの答えを出すために、距離を置いて考えたいと思ったのかもしれません。

期限があるなら、それまで前向きに過ごすのも一案

うがった見方をすれば、本当は別れたいのに口実を述べているだけでは? なんて邪推もできますが、投稿を拝見して希望が持てると感じたのは、彼が「1、2か月」と期限を明言した点。もし別れたいのであれば、このような期限設定はしないと思います。

彼の発言を見る限り、いま別に気になる異性がおり、その人との可能性を模索したいと思っている……といった邪推もできます。深く追及してみるのもひとつですが、人の心に紐は付けられないですし、彼のトピ主さんへの気持ちが以前より薄れている可能性が高い今、そうした行動は“別れ”を覚悟してから行ったほうがいいでしょう。

「一瞬でも自分をおろそかに扱うような男性とは縁がない!」とこちらから別れを告げる選択肢もあります。それによって逆に彼の目が覚めたり、別のいい男性と巡り会えたりすることもありますし、自分がそうしたい、そうしたほうがいいと思うならば、行動してみることをおすすめします。

しかし一方で、距離を置いたあとに復縁したり、結婚したりしているカップルが少なからずいるのも事実です。彼との結婚を望んでいるのであれば、「1、2か月で結論は出るし、私が悩んでも仕方ないことだ」と問題を棚上げしておくのもひとつ。しばらく恋愛を休んでみてもいいですし、彼を信じて待つにしても、「3か月が限度」などと自分なりの最終期限を決めておくといいかもしれません。

あるいは、「彼が戻ってきたって、こっちだって考え直してやるんだからね!」と強い気持ちで日々の充実に励んだり、新しい恋の可能性を探ったりしてみるのも自由です。ピンチはチャンス。「よりよい関係性を手に入れる好機かもしれないし」なんて前向きに捉えてみるのもおすすめです。

“彼の意向ありき”になりすぎず、「私はこうしよう」と決めて、主体的に行動していけるといいですね。応援しています。
(外山ゆひら)

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