2017年5月5日 12:00
【女子のばんそうこう】「賢い女は」で始まる話はろくでもない。〜他人軸から自分軸へ〜
ていうかそれしか無理だ。誰かのために別のものになろうとしたって破綻する。常に他人の視線や思惑を介して己を作り上げるのは、あほみたいだ。
誰かに好かれたければ、いったん恋から目を離して自分をまじまじ見つめるんですわ。
私が色恋を抜かしていちばん好きなこと、楽しいことは何だろう。つい夢中になってしまうこと、やりがいを感じてることは何だろう。自分だけが薄々確信している、または過去の恋人や友人、家族から褒められたりした自分の魅力って何だろう。
それらが一般的なモテや賢さとまったく関係ないとしても気にすることなく、まずはそこに注力する。
自分ワールドをどんどん盛り上げていく。
そうして自分軸で忙しくしていると、その姿はとても楽しそうで生き生きしてくる。そしてそんなあなたに興味をひかれる男性が、ある日ひょっこり出てきたりします。「ひとりでも楽しそうに日々を過ごす女性」、男性は予想以上に好きですよ。それが恋人候補ではなく友人止まりであってもいい。まずは「自分軸で回る日々」での交流を少しずつ広げていくことから始めましょう。
誰かのためじゃなくて、
自分の好きなことと、やるべきことをやる。
モテ恋も、その後でついてくる。
それが真の意味での「賢い女」ってやつじゃないかな。
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