2017年8月3日 19:00
「一線を越えたら付き合える?」身体の関係を持つことで男の気は引けない理由とは?
早々に目的が達成されてしまえば女の機嫌を取る必要もない。
“純粋に”身体を求める男と違って、女が行為で求めるものは心。
女からしたら行為に至るということは性的解消ではない。肉体の満足感だけでなく精神的満足感をも望むもの。だからその場限りというわけにはいかない。
結ばれたことで相手の気持ちに貪欲になってしまう。
もっと欲しくなって相手に執着してしまうのである。
しかし“他人じゃなくなった関係”なはずだと思いきや、一方の男のほうは彼女としての扱いはしない。
そして充足されない女は「わたしのこと遊びだったの?」と自分を被害者にしてしまうのである。
さらに最悪なのは「このところなかなか会えないのって、わたし避けられてるの?嫌われちゃったの?」と落ち込んでるときに、たまに“おかわりしたい男”は連絡をしてよこすこと。不安を募らせた女は突然の連絡が来れば当然応じてしまう。
アポなしでもいきなりでも男の愛を確認したい一心で飛んで行ってしまうのだ。
その一途さこそセフレへの道まっしぐら。
カレからの連絡は「こんど会える?」「いつ空いてる?」でなく「今から会える?」という
デリバリー注文。