大好きな彼とのデート、密かな期待を下着に忍ばせる女性も多いでしょう。
ですが、あまりに男性受けを狙った下着は、一歩間違えると下品と思われて彼の気持ちを萎えさせることもあるので注意が必要です。では、実際にどんな下着が男性受けが良くないのでしょうか?
1.フリルや細かいレースの多いデザイン
胸元や足ぐりにたっぷりフリルのついたデザインの下着は多いですが、これだと下着の存在感が大きく、大切な素肌の質感などが伝わりにくくなるのでNG。思わず水着?と思うような大胆なものは避けた方が無難です。
繊細なレースのデザインも、セクシーではあっても男性は触って傷めるのではと感じてしまい、気が削がれます。どちらも控えめに、あくまで飾り程度にある方が男性の印象にも残りやすいでしょう。
2.ベージュなどオバサンくさい色のもの
どんなに色気のあるデザインでも、ベージュやブラウンなど肌に似た色の下着はオバサンくさいと男性に思われます。身に着けるなら、肌の色が映える明るめのものが男性の目にも鮮やかに写るもの。肌とのコントラストを考え、より女性らしさを感じさせる色を選びましょう。
どうしても服に下着が透けるのが困るときは、白色を選ぶ、ベージュでもコットンの総レースなど色っぽいデザインのものをチョイスしてくださいね。