重い口を開いて、落ち着くまでの2年間は、実家に住んでもいいと言ってくれたのです。
そして、「よく決断したね」と思いもよらない言葉をかけてきたのです。
今、私は、再婚をしています。
相手は、理系男子です。そして、口数が少なくて、武骨で・・・どこかで聞いたことある特徴ですね。彼とは、もう20年近く一緒に居ます。
前の夫といた時のような、イライラした焦燥感のようなものは全くありません。
一緒に居て疲れないのです。
父親と仲が悪い女性は、可愛そうな男性を選びがち
私の周りの女性でも、お父さんとうまくいってなかったり、小さい時に亡くなったりしている人がいます。
子供に夫の悪口を言ってしまう人いますよね。あれは、一番良くない行為です。
自分にとって、合わなくても、子供には父親です。子供の前での悪口は絶対にやめたほうがいいです。
お父さんと関係がうまく行ってない女性は、可愛そうな男性、同情をかおうとする男性を好きになるのです。
私が何とかしてあげる。と思ってしまうのです。
父親の愛情を受け取るのが下手な人は、愛情を受け取れない代わりに、愛情を与えようと頑張ります。でも、一方通行の愛情は、いつか破たんします。