でも、大人になって仕事を始めるとルックスだけでは自分の価値を保持することが難しくなってしまいます。
仕事ができなければ職場での自分の価値がなくなってしまいますし、ルックスだけでなく人間的な魅力もなければなかなか周りもちやほやしてくれなくなってきます。
そうなってくると、自分の価値を見出してくれるのは“彼氏”、時には“自分を求めてくれる男性たち”の存在だけになってしまうのです。
自分のことを好きだといってくれる男性がいることで、『私はまだ大丈夫』と思えるので、男性からフラれたり、愛想をつかされるともう耐えられなくなります。
これがルックスの良い人が恋愛依存に陥りやすいカラクリなのです。
意外と難しい“顔はおまけ”の考え方
では、依存せずに恋愛をするにはどうしたら良いのかと言うと、シンプルにルックス意外の価値を作るしかありません。年齢を重ねれば重ねる程、ルックスにしか価値がない人はちやほやされなくなっていきます。
それは、周りの人たちの見る目が変わるということと、そもそも年齢によってルックスの価値も下がってくるからです。
試しに、『自信を持って言える魅力的な長所や特技、能力はあるか?』と自分に問いてみましょう。