2019年1月25日 12:30
「気が合うな」と思わせる「ミラーリングテクニック」とは?
自分に共感してくれる人物だと認識されて、二人の距離は縮みやすくなります。
呼吸のペースを合わせると会話のスピードがぴったりになり、相手が自分と喋りやすくなります。言いたいことを言いたいタイミングで言葉に出来るようになるので、相手は居心地良くなるのです。相手が息を吸ったら自分も息を吸い、吐いたタイミングで息を吐くだけです。
声のトーンを合わせるときには、相手の話しているトーンに自分も合わせます。テンションが高い人には自分も高いトーンで、落ち着いているのなら低いトーンで話しをします。
トーンやテンションが違うと話が合わないと感じられてしまうことがあるので、気になる相手の声のトーンに合わせるだけでも気が合うと思わせることが可能なのです。オウム返しはそっくりそのまま相手の言葉を返すのではなく、「そうなんですね」と共感の気持ちも付け加えるようにすると自然です。
ミラーリングテクニックの注意点
ミラーリングテクニックはやり過ぎると不自然に思われることもあります。あくまでも会話の中で自然にやることが大切で、無理矢理テクニックを駆使しないことです。さらに日頃から相手を観察して言いそうな言葉ややりそうな仕草を覚えて、少し練習します。
【星座別】ついに・・・♡「5月、恋が生まれそうな女性」ランキング<第1位~第3位>