2020年8月14日 19:00
友達に紹介された人を好きになれなかった…上手にお断りする方法
友達に男性を紹介してもらったけれど、好みじゃないから断りたい。これはなかなか難しい問題です。下手な断り方をしてしまうと、友達との関係にもヒビが入りかねません。上手にお断りする方法を考えてみましょう。
謙遜して身を引く
断るにしても「タイプじゃない」とはっきり告げてしまうと相手を傷付けてしまいますし、紹介してくれた友達の顔も潰してしまいます。その後の人間関係にもヒビが入りかねないので、上手い断り方を考えるべきでしょう。まず有効なのが、自分を下げつつお断りをする、いわゆる「私にはもったいない相手で」という戦法。
「連れて行ってもらったお店が立派で気後れしてしまって」「すごく気を使ってくれたのがかえって申し訳なくて」など、非が自分にあることを強調すると友達もつっこんでこられません。
単に「何となく合わなくて」と言うよりも納得してもらいやすいはず。ただ自分を下げ過ぎるとわざとらしくなってしまうので、その点には注意しましょう。
仕事など他のことを理由にして断る
まだ会って間もなく恋愛関係に発展する前の段階なら「仕事が忙しくなって恋愛どころじゃなくなってしまって」や「他に好きな人ができてしまって」