■4.相手の立場になる
断られたのはあなたのせいじゃなかったとしても、彼に対してしつこく理由を聞いてはいけないよ。それをすると彼は面倒臭くなっちゃうんだ。
断られてもそのときは潔く諦めれば彼は疲れないから、そういう女子からの誘いだったらまた受けてもいいって思ってくれるよ。こんなふうに彼の立場を想像するのがポイント。
「嫌いじゃないけどすごく楽しそうとまでは思えない相手から誘われても行きたいと思うのはどういうときか?」というのを自分自身に当てはめて考えてみてね。
自分に置き換えると考えやすくなるから、そうやって考えたあとでもう一度彼の立場を想像してみるととってもわかりやすくなるよ。
■羽林由鶴さんからのメッセージ
デートに誘いたい、もっと話をしてみたいって思えるくらい気になる男子と出会えたのって、それだけでも素敵なことだよね。その出会いを大切に、今日のポイントをおさえてデートに誘ってみよう。
会う回数が増え、一緒に過ごす時間を積み重ねていくと、気になる気持ちが膨らんでいってとっても大好きな彼になるかもしれないよ。なんてことも考えてドキドキしちゃったりしながら、次に彼とまた会える日を楽しみにしていようね。
(羽林由鶴/ライター)(古泉千里/モデル)(柳内良仁/カメラマン)