嘘も方便です!この際、良しとしましょう!
■『元彼を引きずってるから、ごめんね』
過去の恋愛でちょっと傷ついた思い出を掘り起こし、少し大きめにお話を盛り、まだ傷がいえていない、よって今は恋愛モードではない、と思わせるのも効果的ですし。
または、元カレと、その人との共通点を見つけ、「きっとまた、同じことを繰り返してしまうと思うから」・・・などと言って、シャッターを下ろすのもいいでしょう。
■『私にはもったいないよ』
思い切った告白を断られた男性のプライドはずたずたになります。だからこそ必要なのが相手を褒めてあげて、自分を卑下すること。
相手のいいところをいくつも並べた後、『でも・・・』と続け、『おそらく二人は合わないのではないか』、『自分では、あなたのいいところを引き出せない』・・・といった感じで、やんわりお断りしていきましょう。
■『きっといい人見つかるよ!私も探さないと!』
『付き合ってください』と、はっきり言葉で申し出る人もいますが、遠巻きに様子を伺いながら、少しずつ距離を近づけてくる人もいて、はっきり『ごめんなさい』と言うチャンスが無いときはこのセリフ。
私もこれから探す、というスタンスを崩すと、告白して欲しいのかな?と勘違いされてしまうので要注意。