浮気調査の対象者になってしまった時の探偵からの逃げ方4つ
あなたはこれまで、不倫してしまった経験がありますか?もしあったとしても、自分が浮気調査の対象者になる・・・なんて考えたこともないかもしれません。
ところが日本には3000社以上探偵社が存在するとも言われており、毎日ものすごい数の相談、依頼が来ています。結婚した夫婦の3組に1組が離婚し、その数は年間20万組以上です。
結婚していない交際相手の浮気調査を依頼する人もいるので大手の探偵社には毎月数十件~数百件の相談が舞い込みます。
もし自分が不倫をしていて探偵に尾行されているかもしれない、と気付いたらどうしたら良いのでしょうか。今回は元女探偵である筆者が探偵から逃げる方法を解説します。
■1.交通手段を変える
探偵は普段の行動パターンを掴んで、それに応じた配置で尾行しています。いつも車移動の人なら車両やバイクを用意して尾行しますし、自転車移動の人なら自転車とバイクを用意したりします。
そのため、移動手段が毎日変わるような人は準備が難しく尾行しにくいのです。
普段電車しか乗らない対象者に急にタクシーに乗られたり、いつも徒歩なのにいきなり自転車移動になったりされるとベテラン探偵であっても尾行が難しくなります。