仕事にも身が入らず、彼に振られてしまいました。」(25歳/栄養士)
『燃え尽き破局』が起こる原因として、いつまでも楽しかった思い出を引きずってしまうことが挙げられます。
イベントが裏目に出て、日常生活に身が入らないのであれば本末転倒です。楽しむ時は楽しむ、やるときはやるというオンオフの切り替えを上手に出来るように意識していきましょう。
■3.次のイベントの計画を立てる
「イベントが終わったら次のイベントに全力投球!誕生日やバレンタイン、記念日など・・・。私には燃え尽きている暇なんかありません!」(21歳/大学生)
『もう今年中の楽しいことは全部終わっちゃった・・・』と燃え尽きる前に、新たなイベントに向けて燃える作戦です。タイミング的に次はバレンタインでしょうか。
『どんなチョコにしたら彼が喜んでくれるかな・・・』『チョコとは別に、なにかサプライズでプレゼントを用意しようかな』などと考えていたら、勉強も仕事も頑張れるかも。燃え尽きることもなくなりそうです。
■4.何気ない日常にも楽しみを見出す
「『あーあ・・・クリスマス終わっちゃった・・・』って思うから、テンションが下がるんだよ。