合う?それとも合わない?女子力男子の「良いところ・悪いところ」
自分の家事力に自信がない女性の場合、いっそのこと女子力男子に狙いを定めてみると、結婚生活のバランスが丁度良くなって上手くいきやすいかも?
■メリット:嫌な意味での男らしさがない
「私は男らしい男性が小さい頃から苦手なので、穏やかで友達感覚に話せる女子力男子の方がタイプです」(24歳/女性/製造)
「男らしい」というと、力強くて頼りになる、そんなイメージが湧くかも。しかし同時に、無口で何を考えているか分からなくて、口調や態度が荒っぽくて何だか怖いという印象を抱く女性も多いのでは。
特に男性経験が少ないと、こうした部分に苦手意識を持つことも。でも、共感する部分が多い女子力男子なら、気軽に話せて親近感を抱きやすいのがメリットです。感覚が近いとデートへの敷居も低くて済みそう。
今まで男らしいタイプと付き合ってきて上手くいかなかった女性も、タイプを変えて女子力男子と付き合ってみると良いかもしれません。
■デメリット:女性が気にすることを気にする
「女子力男子って細かいことを気にする人も多いかな。それこそ彼女の肌が荒れていたら、すぐに指摘されそうで、女子としての自信がないと疲れると思う」(24歳/女性/メーカー)