工夫してごはんを作ると、言うまでもなく彼氏がよろこびます。
つまり自分がかけた時間と労力を無駄にしない、というのは、誰かのことを喜ばせることにつながります。自分の時間や自分のデートのことだけを考えるから、マンネリになって、困るのです。誰かを喜ばせることを考えるといいのです。
デートに限らず、自分のことを考えると、それはわかりきっていることですから、かならず行き詰ります。たとえば自分が好きな仕事、ということを考えていると、そのうち考えが行き詰ってきて、なんの仕事をすればいいのかわからなくなります。でも、誰かを喜ばせる仕事とは?と考えると、無数に答えが出てきます。そして出てきた答えは無限の広がりを見せます。
デートも同じです。彼を喜ばせるためには、今日はどういうデートをすればいいのか?と考えてみるのです。すると自動的に、「自分の」時間と労力が無駄にならない答えが出てきて、引いては脱マンネリになるのです。(ひとみしょう/ライター)
(ハウコレ編集部)
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