(27歳/男性/広報)
男性にとっては、「仕事」は自分の存在価値そのものと言ってもいいくらい大事なもの。仕事がうまくいって軌道に乗っているときは、プライベートに関しても、自然と自分に自信もつきます。
だからこそ、仕事で成功を収めたときに、好きな女性に告白をしたくなる男性は少なくありません。
逆に言うと、仕事がまだ波に乗れていないときなどは、女性側から思いを告げてもうまくいかないかも。
■「他の男の存在」を感じたとき
「ライバルになりそうな男が彼女の身近にいたら、先に告白しなきゃって思いにはなる。いつまでもうだうだしてたら奪われちゃう可能性もあるからね」(30歳/男性/美容師)
彼女の背後に他の男性の存在を感じたら、男性もさすがに焦るはず。「そろそろ告白しないと取られてしまうかも」という思いにもなり、告白を決意する可能性もあるでしょう。
ただ、だからと言って、あまりにも他の男の存在を臭わせすぎると、男好きな女にも見えてしまうので、刺激の与えすぎには注意してくださいね。
あくまで「彼女自身にその気はないみたいだけど、他にも狙ってる男がいるのか」と彼に感じさせることがポイントです。